関サバ活き造り!別府の名店で夢の新鮮魚介三昧ー大分で温泉と美味しい旅⑤

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どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

日本昔ばなしのような風景と滋味深い郷土の味と犬に癒されたあとは、

一路、別府へ!

珠玉の関サバを食べるため!だけに…延泊!

都会ーw。

別府駅前の亀の井ホテル、最上階のお部屋の窓から

福岡空港から夜便で羽田に帰る予定でしたが、ちょうどイタリアのこだわり食材を輸入しているDa Romaのリョーマ社長も大分入り中。輸入業と漁師のハーフ&ハーフのグルメ社長が、「20年来通ってる名店の関サバ」にご案内してくれる?!と言うので…延泊決定!

そんな関サバ…食べないわけには行かぬ。

別府と言っても鉄輪温泉の方ではなく、別府市の繁華街にあるお店に行きやすいように、別府駅前のホテルにしましたが、もれなく温泉もついてくる。さすが、別府

アジア方面からの大量のお客様に紛れ、アペリティーボ代わりに温泉を堪能してから、いざ、関サバへ。

関サバじゃなくてもサバ好き。んーどんなサバが待ってるかしら?

昔、鉄輪温泉で、あまりの大きさに、ピンキー(夫)が浴衣をはだけながら後退りしたw巨大な関サバをいただいたことがあります。翌朝の関サバの漬けも美味な思い出…。あの関サバ…(涎)とパレルモから楽しみにしてました!←ほとんど今回の帰国の目的。

パレルモで夢見た関サバが、今、ここに

漁師、いやグルメ社長と合流し、お邪魔したのは「みなみ丸 合歓」さん。

日本での再会、しかも大分での再開を祝してカンパーイもそこそこに、早速サバをしめるって言うんで、えー!と大慌てw&興奮でロクな写真が撮れませんでしたが、

キレイな関サバたち
のんびり笑顔と凄腕が一致しない板さん

見ました!凄腕を!この道うん10年の板さんの見事な技。

まさに、瞬殺…。

バッと採って、ブスッ(神経〆)、シュパパパ、で、

これ。

まだお亡くなりになったことにお気づきでないかも

んーサバの生き腐れってくらい、足がはやいサバの本場の職人技、かくあり!日本も面白いですよねー各地。

ハァァぁぁ…感動しすぎて、どうしてもピントが合わないぃ!

美しいピンクのグラデーション、見た目そのままにプリプリで、シッコシコ。程よく脂も乗って、なんて食べごろ!夢のように美味しかったです(涙)。パレルモで見た夢が、実現…したのか、まだ夢なのか…w

ヒラメ、シメサバ、関アジ、夢の宴は覚めるまで続く

関サバに続いて、関アジをフライで。

さっくさくでフワッフワ!なにこのアジフライ!大分の人っていつもこんなの食べてるの?!

続いて、ヒラメの全部盛り

心地よくアルデンテ(生)のヒラメ
ザクザクのエビのかき揚げ。これヤバーイw3日くらい食べ続けられる

素晴らしい。九州、すごいね。と、シンプルに感極まったところで、関サバアレンジ。

炙り〆関サバ…くぅぅぅ!

さらに、炙り関サバ棒鮨

ふんわりタイプ

「サバの棒鮨が好き」と言ったら、出てくる夢システム。。。濃厚なあら汁と共に、いただきました。思い出で、ゴハン食べられそう。

大分・別府のゆるりとした夜の町並み

長期常連の社長と一緒だったのもありますが、お店の方々も他の常連さんもとっても気さくで、おしゃべりにも花が咲き、

2代目オーナー店長がイケメン

楽しく、すこぶる美味しかった別府の夜。

真夜中、静まり返った繁華街をプラプラ歩く。

昭和の香り
え?
えw?

なんか…町がゆるりとリラックスしてました。パレルモの夜みたい。

人もリラックスしてて陽気だし、柑橘も多いし、魚介は美味しいし、オリーブも育つし、お小麦粉もあるし(だんご汁w)。あー鹿児島に行った時も、ラテン!を感じたし、やはり九州は、日本のシチリアなのかも。っていうか、南の人は各国”こう言う”感じなのかも。←ゲーテの言うように。

そうして、朝から温泉入ってアジアからのお客さんたちが奏でる爆音wの中、朝食をいただいて、再び東京に戻った次第。やっぱり多いですね、外国人観光客。
大分の旅、おしまい♡。

どうぞゆるりと良い木曜日を!
Buon giovedi!

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