居酒屋ボン、スペシャルバージョン!

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シチリア西岸グルメツアー②をアップしました!

シチリア発!La Vacanza Italiana
パレルモ在住ライター&コーディネーターがご案内

 

怒涛の下ごしらえw。

シャコ30匹、タコ1キロ、イカ4杯、エビ1キロ、アサリ1キロ…とキロ単位で大量の市場でお買い物した魚介に、スーパーマーケットで買い足したゴルゴンゾーラのブロックや、大根4本…などなどを、一気に調理しまして。

途中、気絶しかけて(大笑)皆さまにお気遣いいただく場面もございましたが、なんとかイタリア人が来る頃には、無事、カタチになりました。

総勢15名のグラスを洗うのが大変そう…(何しろツアーは続く)ということで、プラスチックコップ&紙皿対応になり、「プラスチックかっ!」とかいう友人(シチリア人)がいたので、「じゃあ、キミが洗うんだな?」と口封じをしたりなんかしつつも、料理と食材のクオリティを考えると、ああ、ガラスにしておけばよかった…と思わなくもありませんでした。

だって…ゴハンを炊くお水まで持って来ていただいたんだもの!4リットル・笑。

 

こちら(↓)のお醤油も絶品!!!2年半熟成させた逸品らしいですが、あまりの美味しさに、飲むイタリア人出現。それはヤメてーwww。

よーく見ると影に隠れて、看板息子のボンさんがいますよw。仲間感満載やねぇ。

ウロウロしながら、生シラスの海藻を細かくとったりする作業中やシャコの殻を向いてる最中なんかに、皆さまに(「ください」の熱い目線を浴びせながら)ぴったりと寄り添ったりしていましたが、まー何しろ写真を撮る余裕がなかった^^;。

ピンキー(夫)もしっかり協力してくれて、お花を飾ってくれました。←そこかっw!

それにしても、日本人って素晴らしい。テキパキテキパキ…そして後片付けも完璧。日本食もいろいろですよね。極上の品々をたくさんお持ちいただいて(お水まで・笑)、イタリア人たちにも日本の美味しい食文化を紹介することができましたよ。

お土産にいただいた添加物に徹底的に注意した食材たち…(涙)。イタリア人以上にパワフルな皆さまの様子を拝見しながら、やはりこういう食材が元気な体とココロを作るんだなぁ…としみじみ感じた一夜でございました。

怒涛の下ごしらえ、イタリア人を感動させた包丁セット、そしてそば打ち…など、その他の写真はこちらにアップしてます♪

シチリア発!La Vacanza Italiana
パレルモ在住ライター&コーディネーターがご案内

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