いよいよ夏本番!今年も、俺の島の季節がやってきました!
俺の島=世界遺産エオリア諸島フィリクーディ島。ま、6月に第1弾に行ってますけど……気分的にはやっぱり今回が、the夏休み。
約2週間のバカンスでございます。
ボン先輩は365日休日ですがw、飼い主が働いてる時は一緒に働いている気分になっているに違いない!ので、ボン先輩も、ワクワク♪待ちに待った出発です!
フィクーディ島行きの船でボン先輩、テンションMAX
ボンさんは約2ヶ月ぶり6回目。「船に乗る」だけで、フィリクーディ島に行くことがわかるようで(賢い)、興奮気味のボン先輩に引っ張られ(いつもかw)、
パレルモ港からアリスカーフォ(高速翼船)で出発すると、

ボン先輩のテンションMAX。
そして、立ち上がって、前のおじさんの耳を…ペロペロペロ〜www!やらかしました…。

慌てて耳から引き剥がしましたが、おじさんも周りも爆笑。謝り倒しました。。。

ちなみに、耳舐めはボン先輩の愛情表現のひとつですが、滅多にやらない。相当気に入った人にだけにしかしないんですよ。…見ず知らずのおじさん、確かに犬好きの優しい方でしたけど、犬にはわかるんですね(迷惑w)!
拝啓、屋根の上から!エオリア建築の屋根は便利
今回の滞在は、ボン先輩初めてのフィリクーディ島バカンスでもお世話になったエオリエ建築の家。

山の斜面に建つ白壁+テラスの伝統的なエオリエ建築の家は、平らな屋根が特徴的です。
雨水を集めて地下に貯水し、生活用水にするためなのだけど、そのまま登ってサロン化も可能!

屋根の縁に手すりとか柵とか、安全対策などは、ありませんよー。だって、屋根だからw。
体幹のしっかりしたボン先輩は、ギリギリの際まで行って、興味津々に下を覗き込んだりしてますが、体幹グラグラ、自分のバランス感覚を信じていない飼い主は、できるだけ真ん中あたりで、、、全然リラックスできない!

安全対策はなくても、落ちないようにするのが当たりまえ。だから、あえて安全対策もない。日常、危機管理など一切考えない暮らしをしてる脳には、大変刺激的です。
島ののどかな日常と美しい月を眺めるボン先輩の背中
屋根が開放的なテラス化するこちらの家には、通りに面したところに、ちょいと奥まった雰囲気の”本来のテラス”もあり、ボン先輩が監視に活用。

シチリアの街角でよく見かける、日がな1日、窓から外を眺めるヒマそうなシチリア人のおばさんみたいに見えなくもないです。
泳いだ後やシャワーの後には、寝そべって乾かせるし、

リラックスしながら、緊張感なく監視もできて便利便利。

ボン先輩が、熱心に見つめていたのは、

のんびりした島の暮らしです。
一句読みたくなる美しい月の夜に
街灯もなく、家々の明かりもわずか…しかない島の夜は、真っ暗闇。月の明るさが、とーてーもありがたく感じます。
月が出ていれば、懐中電灯がなくても歩けるくらい。月って明るいんだなーを知る島の暮らし。
真っ暗な夜は、星の瞬きを眺める。波の音を聞く。風の匂いを嗅ぐ。月明かり浮かぶ、雲が流れていく…。感性が磨かれます。
「そりゃ、ギリシャ神話も生まれるわ!」
と、この島に来る度に思いますよ。暗くて、他にすることないから、物語でも作ろうかってなもんです。
圧倒的な自然の営み。その迫力。想像力が掻き立てられて、ボン先輩も一句読みそうな背中をしていました。

声をかけると、

そよそよと海風に紛れて、運ばれる猫の匂い。雲にまにまに隠れる月に照らされて、ボン先輩は猫リサーチ中でした。
なぜなら、、、はす向かいには15匹の猫が暮らしているからっ!!!そりゃ猫の匂いもするでしょうね。
はす向かいにのびのび暮らす、耳が素敵な猫15匹
こちら、はす向かいの猫たち(一部)。

野良猫の集合場所でもなく、ちゃんと飼われている猫ちゃんたちです。
飼い主は、オーナーさんはパレルモと島を行ったり来たりしてるご夫婦で、なんと全員、保護猫なんですよー。素晴らしい!それぞれ避妊手術もしっかり施され、大事に、そして開放的に育てられています。
オーナーが不在の時には、ご近所さんに「莫大な金額(オーナー談)」を払って面倒を見てもらっているそう。その内訳には、エサはもちろん、ご機嫌取りも含まれるとかw!なんじゃそりゃ!
ご機嫌取り=毎日、全員に話しかけて、褒める。
「例えば、「今日の調子はどうだい?」「今日もかわいいね」「毛艶が良いね」とか、「素敵な耳だね」と、毎日褒めてもらうんだよ。話しかけてあげないと体調悪くなったり、褒めないと機嫌が悪くなるからね。」
なるほど。
「素敵な耳だね」にツボりましたよw。褒めるところって、いっぱいあるもんだな!
とはいえ、細い路地で、猫軍団に遭遇すると、、、ヒヤヒヤ。

15匹VSボン先輩。負けは確定しているので、出かける時は細心の注意を払って耳をほめますw。
続く!



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