骨折経験者って意外と多い?経験談に救われる

どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

もうそろそろ、いかにも年末な雰囲気…ですが、骨のことしか考えない日々が続いてますw。

師走だっつーのに、掃除もできないし、ほとんどボン先輩と同じ位置付けにいる感じ。←1日で大事なことは、日向ぼっこ(ビタミンDの形成)。

まー仕方ないですね、人生初の本格的な骨折ですからね。一大事でし、痛みに弱いしビビりだし。

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骨折経験者が意外に多い

今回の本格骨折を告白(?)して以来、「わかるー」「去年、手首折った」「肘の手術したばかり」などなど、最近の骨折談から、「中学生の時に折った骨が…」「高校生の時にバイクで…」などの懐かしい経験談まで、、、

お見舞いがてらの経験談を、あちこちから聞かせていただき、

骨折経験者って結構多いんだなーと知りましたよ。イタリアも日本も。

世の中すっかりクリスマスなのに、骨のことしか考えてませんw!

そんな経験談は、なるほどーと大変有益だし、「私の周りにも増えてる」と肌感覚wの増加傾向を聞くと、

ああ、時制に乗ってる…w。いや、1人じゃないんだな…とホッとしたりします。

やっぱりアレね、骨密度よね。周りも一緒に歳をとっていきますからねぇ。骨粗鬆症治療してる人や、予防薬飲んでる人もチラホラ。

なんたって初めての上、異国で痛さに震え、見えない骨の状況を想像し、怯えてる時に聞く、“似たような話”というのは、暗闇にさす灯火のように、大変心強いもんですから。。。

実は大したことないんじゃ?と思えてよかった

先日、蓋を開けたら、全員骨折経験者3人+未経験者1人という、骨折経験者が75%のマジョリティを占めるゴハン会で、経験談の中でもとびきりの激しいヤツを聞きましてね。

たまたま=無作為抽出でこの割合ってことは、つまり、全人口(アラフィフ以降)の骨折経験者率ってことなんじゃ?と、なんのデータもないまま思っていますw。

折ったきっかけ、入院に至るまでの苦悩から、骨が裂けただの、手術で肩にチタン(?)を入れてそのままだの。膝の半月板をやっちゃって、局所麻酔の手術で「“中”を見た」(!)だの。。。

ぎゃーとかひーとか、思わず声が漏れるベリーハードな経験談は、小鳥のように怯える心に、かなり刺激的ではありましたが、聞いているうちに、

「え、ちょっと。手術瀬戸際のボーダー手首骨折なぞ…超初心者的プチ骨折なのでは?!」

と思えてきて、、、。

急に痛みが減った…気がしましたw。

恐怖心が痛みを感じさせることもあるそうで、特にビビりな女性に多いそうby先生。

無駄に怖がってる場合は、矮小化もときに大事だったりしますよねー。

指も動くし、いずれは治る

まぁ、それも、きっちりリハビリまで済んで(3ヶ月、半年とかかったらしいですが)完治してる話だったてのが、ポイントですけれども。

そーよねーいずれは治るのよね。いつかわからないけど、いずれは。しかも複雑でもないボーダー骨折だし…。

とはいえ、「今も違和感」とか「肘に入れたワイヤーが冷たく感じる時がある…」などの後遺症的な、、、何かしらのトラウマがある人も多々いるので、何事もなかったかのように、まったく全然すっかり元通り♪ってことには、ならないかもだけど…それも仕方ないのかも。かも。かも…。

いろんな経験談のおかげで、恐怖はやや薄れ、なんとなく諦め(?)もつき、前向きな気持ちがやーーーーっと芽生えてきた骨折3週間目でございます。…長丁場ですな!

もし今骨折中の方がいたら…一緒に気長にがんばりましょうぅぅ!

どうぞ気長に良い日曜日を!
Buona domenica!

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