どうもー皆さま、ボンジョルノ♪
今日は、サンタルチアの日=パレルモでは、パンとパスタが禁止の日w。
夕食は、(片手で食べられる)アランチーナになる予定です♪
ピンキー(夫)が買って帰ってくるのを、ボン先輩と大人しく待ってるとき…我が家の飼い犬が2匹に増えた気がする…(自分含む)。片手で料理も何もできないので…。
手術と保存療法の狭間のボーダー骨折
先日、心配症の整形外科医1と百戦錬磨の戦場の整形外科医2の意見が割れて、結局、手術(といっても切らない徒手整形←もっと怖い)せずに保存療法になり、どうして良いかわからず、サードオピニオン?と思ったけど、
▼ズレてるって、どうすんの?!二人の医者の意見が分かれた恐怖の週末の話
最初から診てくれている心配性先生の方に、報告兼ねて相談したところ(心配してくれていたようだったのでw)、
「あーズレ、治したほうがよかったのにぃぃ。その方が早く治るのにぃぃぃ!」
とガッカリされ(?)て、「えええ…今からでも間に合います?」とガッカリすると、
「大丈夫。もしアナタが80歳過ぎのお婆さんなら、すぐ手術だけど、まだ若いから!時間はかかるけど、治るから!」
と急に元気づけられたので、保存療法(何もしないでただただ安静)で続行することになりました。
先生曰く、ズレ感と年齢が微妙だそうで、「年寄りだったら即手術、子供だったら手術なしの間にいるボーダー骨折」だそうな。
じゃあ、あの日「ズレてる!手術!キー!」と慌てなくてもよかったんではないでしょーか?アワアワしがちな先生とアワアワしがちな私で、2倍のアワアワをクリエイトする医者と患者。…ピンキー(夫)は、「似てるねw」と言ってます。
骨密度の検査も微妙な位置にいて
ズレの感じも微妙なら、骨が脆いような脆くないような、骨の質も微妙な更年期のアラフィフ…。
日本に帰国したときに、骨密度も測ったところ(腰椎と股関節)、その結果もまた「ボーダー」だったんですよね。
無問題ってわけでは決してないけど、今すぐ治療しないと!でも全然なく、でも減ってはいるから、気をつけて。的な(YAM89〜99%とTスコア-0.1〜-1.9とか、そんな感じ)。
気をつけるって、食べ物?と思ったら、日本の先生曰く「筋肉」。
この先、もっと骨密度が減っていくことを想定して、転んで怪我をしないように筋肉をしっかりつけることをまずやって。と言われていたのでした。
…なるほどー!と、筋肉つけようとして、まんまと折りましたけどね。転んだというより、落ちて。
そんなわけで、心配性の先生には、骨折直後にこの時の結果を見せていて、やっぱり「微妙w!」と言われまして、念のために血液検査を言い渡されていました。
カルシウムとビタミンDの検査。
結果、ビタミンDの数値が、極少…でした。。。これは、ボーダーではなくw。
で、処方されたのが、こちらのビタミンD3。
骨折中は、1週間に1枚の処方ですが、すると1日あたり3571IU(89μg)で、日本人の上限推奨値4000IU(100μg)/日ギリギリ。結構な、爆量だな…。
意見がわかれた整形外科医2人の意見が、ビタミンDで一致
百戦錬磨の戦場の整形外科医にも、一応、骨密度のデータと血液検査の結果を見せると、(処置はしなかったけど)ビタミンD3を処方してくれたので、「これ飲めって言われてますー」と処方箋を見せると、「ん、いいね!」でした。
骨の扱いはわかれるも、ビタミンDに関しては、一致w。
骨にはやはり、ビタミンDなのか…ってことで、
ペロッとしながら、ボン先輩と太陽を浴びる日々です(増えすぎちゃうかしらw?)が、果たして。。。
3ヶ月後に、ビタミンD量の再検査の予定です。その前に、骨がくっついてますように…来週またレントゲンです。
しかし、骨折でも血液検査するんですね〜。←微妙な骨密度だから?
どうぞ筋肉と骨を大事に良い土曜日を!
Buon sabato!
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