トレニイタリアで、トリノへGO!|ボン先輩の電車初体験とトリノ散歩ー前編

ボン先輩、初めて飛行機に乗ってシチリアから北イタリアへ。アルプスで雪を初体験した後は、ローカル電車も初体験しました!冬のピエモンテ・バカンス、トリノ編です。

※この記事は、2012年の当時の日記を再編集したもので

犬一枚!犬用切符を買ってアスティ駅からトリノ駅へ

ボン先輩が滞在中のピエモンテの友達の家。一番近い鉄道駅、トレニイタリアのアスティ駅からトリノに向かいます!

「地味だけど、キレイな駅ですね」

トリノは、ピエモンテ州の州都。イタリアが統一された時のイタリア王国の首都。そんなトリノまで、ここアスティからは、ほんの小一時間、乗り換えなしで行けます。

 まずは、切符を買わなくちゃ。

「犬1枚ください!トリノまで!」
乗車する前に「ガチャコン!」と打刻

首を吊られてるようですがw、しっかり主張して買った切符には、ちゃんと「CANE(犬)」と記載されていました!トレニイタリア、妙なところが几帳面です。

もし、ネコだったら「GATT(ネコ)」って書いてあるのかしら?ぜひ知りたいところです。

初めての電車にも、興味津々!

島行きの船や車はいつも乗ってるけど、電車は初めて。シチリアにも、もちろんも電車は走っていますが、乗る機会がほとんどないので…もしかしたら、見るのも初めて?!

飛行機に続いて、電車も初体験できるとは〜1歳未満の子犬ながら、なかなか経験値が高い犬になりそうです。

キレイなアスティ駅構内

ホームに入ってくる電車の轟音に、ビビってしまうかな?と思ったけど、、、

「おおー!これが電車かーカッコいい!」

何の心配も入りませんでしたw。興味津々!さすが男子ですな。

車内も快適!犬好き男子と戯れながらトリノ到着

アスティからトリノへは、平和なローカル線で向かいます。予約もなし。空いてる車両の窓際席を陣取りました。

抱っこして窓の景色を眺めていると、ボン先輩も車窓に夢中。ジーッと見つめる先は、平坦な冬枯れの大地が続くその先に…海を探していたのかもしれません。そろそろ海が、恋しいかな?

なんて、心配になった途中駅で、可愛らしい男の子が乗ってきました。

ボン先輩を見つけると、口笛をヒューと吹いて「Che bello(キレイな子)!触ってもいい?」と聞いてくれたので、「どーぞどーぞ」とボン先輩を差し出すと、

乗っかったw。

急に仲良し!
耳舐め攻撃は、ボン先輩の愛情表現ですw

「ひースミマセン!」と慌てて降ろそうとしたけど、「僕、ピットブルを飼ってるから!ぜんぜん大丈夫!」とすっかり舐められたままでいてくれました。良い子やー。

若い男子がじゃれ合う姿はええわね♡と、私も和ませていただきつつ、楽しく犬話をしているうちに、電車はいつしかトリノ駅に到着。

しかし…なぜか降りたがらなかったボン先輩。

「俺は、結構です」

電車が気に入ったのでしょうか?仲良くしてくれた男子も降りたよーとなだめすかして、やっとのこと…、

「そんなに言うなら、降りますよ…」

仕方なさそうに降りてくれたボン先輩を連れて、さあ、トリノ観光です!

トリノ散歩はサン・カルロ広場で”アレ”をやるところから

 トリノは、イタリアで3番目に大きな街。駅前は、朝から賑わっていました。

お昼前だけど、凍える早朝感が漂う冬の都

まずは、街の中心地サン・カルロ広場に向かいます。

駅前から、何も考えずにまっすぐ歩けば、有名なカフェや老舗菓子屋が並ぶ広場に到着。

歴史あるカフェ・トリノ

トリノに来たら、なんたって、老舗カフェ・トリノの前で、アレをやらなくちゃね!

それは、カフェ・トリノの前に埋まる真鍮の牡牛の”ある部分”を踏むと、幸せになる。とかなんとかの言い伝えがあります(観光地あるある)。

「俺も踏んだ!」

よし。お約束の一枚を撮ったら、お向かいのストラッタでこの日2回目の朝食です。

大好き!老舗のお菓子屋さんストラッタ

ストラッタと言えば、すこぶるカワイイ”ボンボン・デッラ・ノンナ”で知られますが、チョコレートやそのほかのお菓子も、すこぶる美味しい。トリノに行ったら、絶対に行くお店の一つです。

ただのクッキーもすこぶる美味しいw。バター感あるねーいいねー

ま、朝食と言っても、そんなお菓子をつまみながら、エスプレッソを飲むってだけですけど。

幸せなドルチェ・ヴィータ

イタリアの甘い朝食は、人生に必要なものを教えてくれます。甘いものですよ、甘いものw!

特に、朝から甘いものは、ココロに優しくて。朝が素敵なものになることを知りました。

ボン先輩とトリノ街歩き!目が行くのは、犬、犬、犬

トリノは、美しい街です。ローマやベネチアも美しいですが、ひと味違うゴージャスが漂います。ま、サヴォイア家のお膝元ですしね!

初代国王ヴィットリオ・エマヌエーレが生まれた家、カリニャーノ宮殿(世界遺産)

サヴォイア家とは、イタリアが統一から第二次世界大戦が終わるまで、「イタリア王国」だった時の王様ファミリー(今は、イタリア共和国。イタリアには王家は存在しません)。

イタリア王国時代の首都だった街トリノには、ヴィットリオ・エマヌエーレ(初代国王)とジュゼッペ・ガリバルディ(イタリアを統一に導いた将軍)、カブール(初代首相)ゆかりのあれこれが溢れています。

が、ワンコも溢れていました。っていうか、犬連れだと犬連れに目が行くんですよね。

寒いケド、犬散歩にぴったりな良いお天気!
小さい子は歩くのが早い
キレイな茶色ですねー

この日の気温は、2度…でしたが、街を歩く人々も犬も薄着なのが気になりました。

「お二人とも裸ですけど…寒くないんですか?!」「俺たちは、大丈夫」

ピンキー(夫)が、「彼らにとって、気温2度は、薄着でOKな温度なんだよ」と。パレルモだったら、毛皮を着て凍える温度ですけどね。体感温度は、人(犬)それぞれですな。

モコモコのジャケットでも寒がるシチリア犬…

無印良品が激混みでしたw。←お値段は、今のユーロで日本の3倍。

続く!

 

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