可愛い家々とシチリア犬のマフィア的会合|ボン先輩と島散歩♪

世界遺産エオリエ諸島フィリクーディ島とブルカーノ島で過ごしたボン先輩の初めてのバカンス日記。今日は、島散歩の風景をご紹介♪シチリア犬たちにも遭遇!

 ※この記事は、2012年の当時の日記を再編集したものです。

ワンコと毎日歩くエオリア諸島フィリクーディ島の散歩道

毎日起きたい時に起きて、好きなだけ時間をかけてゆっくりカフェを飲む…のがバカンスの流儀ですが、初の犬連れバカンス。毎朝、結構早い時間から活動開始を余儀なくされましたw。

「俺は、お散歩の準備万端です」

ボンちゃんにとって、お散歩は超大事。

ダラダラしたいバカンスだけど、参加メンバーの「やりたいこと」に付き合うのも、楽しいバカンスの流儀です。

「あ、行く?」うん、行くよー

可愛い家々が立ち並ぶ路地裏散歩が楽しい

島は、細〜い路地と階段ばかり。

お地蔵さん的な壁に埋まるマリア像
白いお家が多いけどカラフルな壁のお家もいっぱいあるねー

伝統的なエオリエ建築のお家が多いけど、中には、バーバパパのお家みたいなのがあったりもして、家々を見て歩くのも楽しい。

バーバパパが住んでそう

そうして、ふと目線をあげれば、青い海と空と、色とりどりの花。車も通らないし、あまり人にも会わない。毎日こんな散歩道だったら良いのにねー。パレルモの街中に住む犬としては、どうなのかな?飽きないかしらw。

丘の上に立つフィリクーディ島の小さな教会

フィリクーディ島は、7つの島からなるエオリエ諸島の中でも、小さい島。

夏の間は、バカンス客が加わって、ピーク時には冬の間の人口の10倍にもなるらしいです。冬の間の人口?なーんとたったの200人くらいだとか!

そんな島人たちのために、島には小さな教会が、ふたつあります。

扉を開くとバーンと海が広がる丘の上の教会

教会の裏に神父さんが住むアットホームな教会は、お祭りの時には人で溢れますが、日常はいつでもひっそり、とっても静か。

ボンちゃんは教会に入れないのが残念
そんな顔して、島人の願いを長いこと聞いてるんですね

毎日ののんびり散歩は、癒しの時間になりました。犬がいなかったら、こんなにじっくりお散歩しないから、ボンちゃんのおかげです。一緒に来てくれて、ありがとー!

島で遭遇した犬たち 珍しいチルネーコも!

島には、いろんなワンコがいました。バカンス客が連れてくる犬たちもいれば、島暮らしの犬たちも。中には、夕方になると山から降りてきて、海で遊んで山に帰っていく2匹の親子など、ほとんど自立した犬もw。飼い主はいるから野良犬ではないそうですが、まあ、いろんな暮らし方があるもんです。

ある日、ビーチでカッコいい犬にも遭遇しました。

「あ、あの犬…」

ボンちゃんの目線を見ると、美しいチルネーコ

「はいはい、俺がチルネーコですよー」

チルネーコ・デッレトナ Cirneco dell’Etna (エトナ山のチルネーコ)は、シチリア原産の希少なワンコ。ボンちゃんにも混ざってるだろう。と言われる犬種です。

飼主さんによれば、お隣のアリクーディ島で、4代続くチルネーコだそう。

ってことは、チルネーコ・デッラリクーディ(Cirneco dell’Alicudi)?こりゃ、ますます珍しい!

シチリア犬にはゴッド・ファーザーのテーマ曲が合う!

ボンちゃんが、一応ご挨拶に赴くと…

「友を近くに、敵をもっと近くに置け」とか言われてそうなボンちゃんw

なんか、マフィアの密会みたい!
♪パラリラリラリラリラ~が脳裏に流れましたw。

さすが、シチリア犬同士…迫力あるなー。

はっ!いや、感心してる場合ではなく、雄犬同士!しかも気合い入ってるw!血を見ることになるのでは?と焦りましたが、ピンキー(夫)も飼主さんに、

「大丈夫、慌てるでない」。

密会しながら、”犬同士で縦列つけて、まとまる”らしいです。

と言っても、リードなしに慣れている犬同士じゃないと、わけもわからず突然飛びかかったりすることもあるので、この島みたいに超田舎ならでは、の光景でしょうか。

結局…ドン・チルネーコには、相手にされなかったボンちゃんでしたw。

超絶個性を放つ謎の犬

こちら、よく遭遇したワンコの1人。

「僕も犬です」

「え、犬?」と思わず聞いてしまいたくなる謎風貌が忘れられませんw。ランドシーアかな。

世界には、いろんな暮らしがあり、いろんな犬がいますね!

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