どうもー皆さま、ボンジョルノ♪
友達主催のコンサートに行くために、久々〜(骨折以来)に夜の旧市街を歩きました!
街中が、クリスマスのイルミネーションで飾られていましたよ。まーそりゃそーですよねw。
でも、今年はそれどころじゃなさすぎて(骨が痛すぎて)。
キラキラ輝こうがどーでもいい。転んで再骨折とか、ヤバすぎ!と、足元に集中しすぎて、何も見えてなかったw。
骨折日記も次のステージに入り、やっと街の風景を眺める余裕が出てきましたよー。
マッシモ劇場も恒例のクリスマスデコレーション
毎年恒例のスタイルで輝きを放つマッシモ劇場。
ゴッドファーザー3で、ソフィア・コッポラが撃たれるシーンで知られる正面階段を、みっちり彩る赤いポインセチアは、新年になると同時に、白いポインセチアで「2025」の花文字が描かれます。
広場に置かれた今年のツリーは…。
…謎の三角錐w。
サンタクロースがいなかったら、クリスマスツリーだとは思うまい。
友達は「ショッピング・センターの広告みたいw」と言ってましたけど、同意。どうしてこう…「いつもと違ったことしよう」としちゃうんでしょうw?!毎年のことだから、わからないでもないけど、クラシカルなツリーが良いのになぁ。
”人渋滞”がまるで初詣の明治神宮
旧市街のメインストリート、歩行者天国になっているマクエダ通りは、いつもいつも混んでいますが、昨夜は年末のデパ地下か、初詣の明治神宮かってくらいの人渋滞が発生してました。
いつも10分くらいの距離なのに、30分くらいかかる混みよう。
観光客と地元の人と…クリスマスプレゼントの買い出しと散歩と、アペリティーボと、ってな感じですかねー。
しっかし、ほんっと進まないので、、、脇道に外れて、再びクアトロカンティに向かうと…
※マクエダ通りともう一つのパレルモ旧市街のメインストリート、ヴィットリオ・エマヌエーレ通りが、正確に十字に交差する交差点が、クアトロカンティ。
色がついてるぅ!
歴史遺産にプロジェクション・マッピング
って、ニュースになっていたので知ってたけど、ホントに色がついてたわ。
「太陽の劇場」と異名がついたクアトロカンティ(常にどこかに太陽が当たってる)。今は、「光の劇場」と呼ぶことになってます。テーマは、「再び花開く、パレルモ」。
クリスマスとまったく関係ない音楽を奏でるストリート・ミュージシャンと、街のザワザワをどうぞ〜。
ど真ん中で見上げてみる…。
どの街もプロジェクション・マッピングやりがちですよねw。都庁よりはマシかなー…土台のバロック建築のおかげで。
久々に、普通に街歩きができて、なんだか癒されましたー。
どうぞ良いクリスマス・イブを!
Buona vigilia di Natale!
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