パレルモで流行りのお寿司さんでの学び

どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

何かっていうと「お寿司デリバリー」を頼む寿司好き夫婦と、パレルモで流行ってるらしいお寿司屋さんに潜入、いや、行ってきました。

お寿司食べ放題という謎のブームになって久しい

お寿司って言っても、アレですよ。清潔そうな板前さんが、ヘイッ!ってな感じで清潔そうに握ってくれるカウンターがあるような店ではなく、こんな感じ。

なんだか眩しいわ

ちょっと派手なファミレスみたいなお店で食べられるお寿司は、もはやパレルモ人の日常食になっている「食べ放題寿司」です。

昔懐かしい80年代にタイムスリップした感覚にもなる

そう、食べ放題寿司…。「寿司食べ放題ってなによ」と、関わらないようにして生きてきましたが(だって絶対マズイ&鮮度大丈夫?の先入観しかない)、なんだかここ数年、あたかも当たり前のように、「All YOU CAN EAT」のお寿司屋さんが街中に溢れ、パレルモの日常の中に組み込まれているのです。

そして、寿司好き夫婦によって、とうとうその日常の中に、遅ればせながら入ることに…。

オーダーに夢中のお二人さん

週1ペースで頼むらしい寿司デリバリー(別のお店)では、毎度、2人でメディア(70貫)を頼むそう。口車に乗せられて、同じ店で我が家が頼んだ時は、ピッコラ(36貫)でも十分でした。

シチリア人はよく食べますが、それはシチリア料理に限ったことではない。ということが証明されましたね(なんの証明だw)。

結果的に、サーモン祭り

そんなお寿司大好き夫婦と食べたお寿司。

イクラも入れて親子サーモン

テーブルのQRコードで開くサイトから、ズラーっと並ぶお寿司を片っ端からクリックしていくわけですが、お寿司っつっても、サーモン、サーモンの炙り、ピリ辛サーモン、サーモンとアボガド…ってサーモンばっかりw!

一応、鮮魚的なコーナーにはマグロ、スズキがありましたが、それ以外は、ほぼサーモン。できれば火が通ってるのが良いなーと、ボイルエビ、ウナギなどをバリエーションで入れましたけど、8割はサーモン。

勇気を出して選んだ「甘エビ」が唯一の鮮魚。あ、イクラも鮮魚か

あとは、”お決まり”のウラマキ集団。

もれなくサーモン系

ウラマキは、カリフォルニアロールくらいに世界的に認知度・人気度共に高い、ゴハン外側・海苔内側の太巻きのこと。それをなぜか揚げた「ウラマキ・フリット」も人気です。

パレルモの人は特に、アランチーナがあるからゴハンのフライには、ことさら馴染みがありそうですよね。

奥に見える黒いのは、ウナギ手巻き。海苔が、その辺でよく売られているタイプのしんなりしたゴッツイやつで、噛んで相当引っ張らないと切れないタイプ。咀嚼してもなかなか飲み込めるくらいにまでならず、ガムっぽくなるタイプ。素材はなんなのか、気になるタイプ…(ってもういいですねw)。

お寿司ではなく「こういうもの」として楽しむのがコツ、とピンキー(夫)

ピンキー(夫)が、「日本のお寿司を想像すると「え。」ってなるから、これは「こういうもの」として楽しむもんなんだ、これは。マックみたいなもんだね。そういう意味では、悪くない」と言ってて、なるほど。と思いましたよ。

フィラデルフィアが乗ってるウラマキを鰻のタレで(中身はもちろんサーモン)

海苔以外は、こういうもの(チャイナ寿司と呼んでます。私だけが)にしては、握りが小さめだし、たしかにマシな方でした。さすが寿司好き夫婦のセレクト。

▼3年前のチャイナ寿司初体験。別の店ですが、この頃よりやや進化してる気もする。グルテンフリーの醤油も選べたし。

ま、寿司好きって言っても、要するにサーモンと醤油が好き。ってことなのが、今回よくわかりました。

食べ放題寿司好きのイタリア人の多くはそうなのかも。いっぱい食べても和食(?)だからヘルシーみたいなイメージもあるし(気のせい)。

あ、そうそう。ワサビがめーちゃーくーちゃ不味かったんですよ!次回、もし行く時は、ワサビを持参しようと思うくらい。

ローマにいた頃、チューブのワサビが好きで「そのまま吸う」カメラマンさんに、毎度お土産に頼まれたりもして、昔はワサビ好きの人が多かったような気がしますが、パレルモはワサビが苦手な人が多いから、別添えでした。甘えっ子が多くて、刺激に弱いのかも。いや、不味いワサビしか知らないからかな。

お寿司(お刺身)には、ワサビがとても大事。ということもよくわかったし、勉強になったサーモン祭りでございました。

ちなみに、ワイン1杯だけ飲んで1人20〜25貫食べて、35ユーロ。食べ放題では高い方に分類されます。
お店:KORI SUSHI(サッカースタジアムのそば。街の中心地からは、遠い)

どうぞ美味しいお寿司で良い週末を!
Buon week-end!

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