ボン先輩の俺の友達、海と小枝と日曜日

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どうも皆さま、ボンジョルノ!

ポカポカしつつなんだか寒い、いかにも2月のパレルモらしいお天気。グダグダ二度寝のサラリーマンみたいになってたボン先輩も、春恒例の山散歩に出かけてきましたよー。



俺の街、パレルモ一望!海一望!

山といっても、パレルモの街の外れにあるモンテ・ペッレグリーノ山

九十九折の道をグングン車で上がると、頂上から海が一望〜。

ガードレールの向こう側のボン先輩のお気に入りのエリアへ。

「久々だぜ!」

フィノッキオ・セルバティコに似た草がワサワサ生えてますが〜似てるだけでフィノッキオではないので、パスタ・コン・ラ・サルデには使えません(←使うところが少ない小ネタ)。



小枝投げられるのが大好き!

好きなだけ走って良いよーと解き放っても、意外と目の届く距離から出て行かないボン先輩(良いぞ、忠犬w)。

「さあ、投げてくれ!」

期待に応えて小枝を投げたところで、ほとんど見つけることはできません…でも、大好きw!

広々空間で何をするのが好きって、小枝か小石を投げられるのが大好き。走り回るより、…見つけるよりw。

「あっちかなー」

そして、諦めるのも早い。猟犬の血が入っているはずだけど?その能力は長年のヒト化ですっかり失われたのかと思われます(ごめんよ…)。

投げて探して見つからず…投げて探して…って何が楽しいのかさっぱりわからないけど、

「俺、楽しい!!!」

そーかそーか。



ボンジョルノ、俺の友達アミーコ・マーレ!

小枝を投げるもの飽きたので(飼い主が)、海を見に行こーと誘えば、トコトコついてくる(というか先に行く)。

いつでもどこでも楽しそうですよ。

「ひょー♪」

「海さん、久々ー!Buongiorno, mio amico Mare!」

海、好きだねー。ボン先輩が好きなのは、ゴハン>飼い主>太陽>海>投げられる小枝…。また寒くならないと良いね!

帰ってきた本日のイタリア語

legnetto
レニェット
小枝

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