今回の帰国は、with P!
イタリア人夫ピンキーを伴って、パレルモ→ミラノ・リナーテ空港→ミラノ・マルペンサ空港→成田…という世にもハードな行程で、サクラサク日本へ行って参りましたー。

出発までに、すでにボロボロ激疲れの夫婦は、乗った瞬間、爆睡。気づいたら、ロシアも越えて日本海上でしたw。もっと寝ていたい=乗っていたい気分で、踏み締めた久々の日本の地でございました。祝・到着。
久々の帰国の模様with Pをレポートしまーす。
京都へ、GO
到着直後、ピンキー(夫)のリクエストでラーメン屋さんへ直行!からスタートした日本旅は、

翌朝、早速、京都へGO!


ピンキー(夫)は、2回目の京都。また「のぞみ」に乗れるのが、激しくうれしかったようです。
新幹線では、鮭のハラミ親子弁当と、ピンキー(夫)は瞬間熱々焼肉弁当を食べながら、富士山を撮ろうと試みるも、あまりの速さで撮れないww。
1日が8時間程度しかない地中海の島の暮らしと比べると、シンジラレナイ夢の速さ!世界に誇る新幹線は健在ですなーなんて感動してるうちに、あっという間に京都到着です。
外国人向けっぽいゲストハウスっぽいカフェに泊まる
京都は、外国人観光客が激増と聞いていたけど…ホント!混んでました。なんたって、ホテルが取れない…(初動が遅かったとも言う)。
やっと予約できたのは、駅から近いカフェに併設したゲストハウスっぽいホテルの最後の1室でした。


しばし「上の階」の取り合いなぞをして…夜の待ち合わせへ。
天井裏に、なんかいる?!
懐かしい夜を愉快な夜を過ごし、勝ち取った上段のベッドで眠りについた後のことです。
夜中…カサカサする音で、目が覚めました。
音は、天井の方から聞こえます。耳をすませば、何やら移動している様子?
・・・カサカサ・・・コソコソ・・・。
そして、気づけば金縛りコース?!って、ヤダ、怖い!!!
あまりの怖さに、自ら金縛りになりつつ(固まった)下段にいるピンキー(夫)に声をかけるも、スヤスヤ寝息が聞こえるばかり。使えねー…とガッカリしてる間も止まないカサカサ音。
怖すぎる。気づかなかったふりをして、だましだまし寝ながら朝を迎えました。
やっと目を覚ましたピンキー(夫)に、夜中のカサカサ音の話をすると、「それ、聞いた!カサカサしてたよね…」(なんだ、聞いたのか。じゃあ、呼んだ時起きてよ…)
なんだったんだろうね?なんて話しながら着替えていると、再びカサカサ!
あ!と目を合わせ、2人で音のする方を見上げると、通気口。そして、そこから別の音も聞こえてきました。
チュウ、チュウ…。
おおーいw!
その優しさは必要なのか?
京都の幽霊…じゃないことは分かりましたが、どっちにしても私はパニック。
ぎょえー!不潔!鳥肌立てて、通気口の下にあるものを移動して、ワーワーしながら、「ヤダ、これはヤダ!フロントに言ってくる!」と部屋を出ようとすると、、、
ピンキー(夫)が、何と答えたと思いますか、奥さん!
「やめなよ。平和に過ごしてるネズミの親子がカワイそう。彼らの方が怖がってるよ」
と言ったのです。
いつ親子だってわかったんだーw!じゃなくて、なんでかばってんの?「私とネズミと、どっちが大事なの?!」とは言いませんが、イライラマックス。
そのままピンキー(夫)を無視して、フロントにダッシュ。
フロントの対応が腑に落ちない
フロントにいた、いかにもカフェで働いてそうな、揚げ物とか食べなさそうな、でも、午後にカプチーノを飲みそうな(イタリアでは、午後はミルク入りカフェはあまり飲まない)、インスタに空とかアップしちゃいそうな、色白で細身の可憐な女性に、
「どうやら、ネズミがいるようです!」と訴えると、
「ああ…スミマセン。担当のものがいないので、伝えておきますね」
と、ふんわりと煙のような声で答えてくれました。
まあ、ネズミがいるからって、急に何かできるわけでもないか。と、諦めて出かけ、約2時間後。
チェックアウトの時も件の女性でしたが、特に何もコメントがなかったので、「担当の人はどうなりましたか?」と「さっき来たけど、帰りました」。
は?
担当の人=責任者だと思っていたので、一応、部屋に来て確認するとか、きちんと謝罪するとかあるかな?と思っていたんだけど。
え?もしや、ネズミって大したことじゃないの?とポカンとしてたら、今度は濃いめメイクのお姉さんがきて、なぜか逆ギレ気味に、担当者に電話をするという。だいぶ待たされた後、電話をかわると、その担当者らしき方に、「スミマセンでしたー」とひと言だけ言われたのでしたw。
なんだろう…なんかすごい違和感。
タクシーの運転手さん談:急に増えた観光客に京都もてんてこ舞い
クレーマーだったw?私…とちょっと腑に落ちない気分でタクシーに乗ると、足元に空き缶…。
「運転手さん、空き缶を落ちてますよー」と言うと、
「あー!さっきのお客さんだなー。なんでちゃんと捨てないかねー…」とブツブツ言うんで、「外国人の方?」と聞くと、「それが、日本人なんですよ!」ですって。へーいろんな人がいますね。
すると、運転手さんがぶちまけ始めました。
「急に観光客が増えちゃって。こちらも対応が追い付かないもんだから、いきなり宿業始める人もいて、まーいいろいろなんですわー。民泊なんかだと、外国の方がネットで予約した住所だけをペロッと渡してくるから、住所調べて連れてったところで、不在なんかもよくあって。電話すると「買い物中です」とかね。観光客増えてウレシイですけど、対応がもう…。
京都も、てんてこまいなんですわ…。」
だそうです。ネズミホテルも、急に宿業始めた系だったのかも。
町屋を急いで改装したホテルならあり得る
そうして、待ち合わせした京都の友人たちに、ネズミの一件を話すと、
「そのホテルにいくら払ったん?」
「ん?1万円」
「ぶっ!値段とサービスは、正比例。繁忙期の京都でそんな値段で泊まって文句言うな!」と言われて終わりましたw。たしかにその通り…です、はい。
ちなみに、この手の新しいお宿は、町屋を慌てて改装したところも多く、軒下からネズミが入ることは、とてもよくあるんだそうです。
ネズミも町屋風情でしょうか。
ネズミと言えば、ローマの地下鉄や明け方の銀座でしか見たことないもんで…あんな巨大な奴らの下で寝てたのか!と思うと、なんかものすごく衝撃を受けちゃったんですよね…騒いで申し訳なかった?
それにしても、チェックアウト時に感じた腑に堕ちなさ加減は、「カオスの極みのイタリアではなく、日本なのに?!世界一清潔で超絶キチンとした日本なのに?!」という期待感のせいだったかも。
日本も混めば、カオス。ってことなのかなーと感じた京都1泊目でした。
だって、人間だものw。な感じで、激混みの京都観光と今回のメインの温泉へ!


コメント
さわぼん様
ちょうど私と入れ違いな感じですね!
先週末にローマから帰国しました。
何年ぶりかで行ったMusei vaticaniもまさに同様の雰囲気でした。
もしかすると、入場時間と料金を払うところの待ち時間分を考えると、ローマの勝ちかも。
システィーナ礼拝堂なんて、ベルトコンベアに乗せられてるかと思うくらいですよ!
最後の審判が大好きなので、とても悲しかったです:-\
ローマできっと京都もすごいんだろうなと思ってました(笑)
結局、ローマだけでも時間は足りないくらいでした(^o^)
システィーナ礼拝堂は、満員電車か!って感じの中で見ることになるし、なかなかローマも大変ですよねw。
それでも、見る人がやはり神聖な場所と心得ている感じはします。さすがに、「Fu●● You!!」と騒ぐ人はいないかな、と~^^;。
それでも、今はとても神聖な場所と考えているようには感じられなかったです…
以前は人が多くても、ピーン空気がはりつねていて、なんとも言えない神々しいシスティーナ礼拝堂でしたけど…
残念でたまりません。
京都・・・諸事情で隔月出かけますが年々ひどくなっています。イタリアも昔に比べて観光客は激増だと思いますが、京都は色々な意味で壊れていますね。友人たちは「もうな~、狂都とか凶都とか恐都やわ~」と自虐的(笑)
日本娘達は「着物=コスプレ」で、外国人のほうが着物を着ることの意味を理解しているような。。。大股で歩かないとか、しぐさを控えめにするとか。
「それはやめた方が」と言いかけるさわぼんさん、やっぱり好きです!
恐都!wwwwwwさすが、アイロニーの効いた自虐がお上手ですねw。
たしかに、レンタル着物はイスラムの方も着てて、スゴイ国際親善!と思いましたよー。
そもそもレンタル着物のデザインと帯の組み合わせが派手すぎて、もうちょっとこう品のあるものを高値で貸し出した方が?とも思いますが、どうなんでしょうね。事情がよくわかりません。
東京も浅草あたりで似たようなレンタルをやっているのでチェーン?なのかもw?
えー!
京都事情、えらいことになってますね。
私も京都が好きで、名古屋に住んでいたので、
週末にふらっと珈琲を飲みに京都まで行っていました。
どこも「ほんのり」「はんなり」した雰囲気だったのに・・・
京都、えらいことになってました^^;w
まあ、桜のシーズンでもありましたからねぇ。
このぶんだと、紅葉も凄そうですね。
人がいないよりいた方がいいですが、多すぎで京都の方々も大変そうでした。