イタリアの美容院事情!前編ー悩み多き美容院探しとイタリア語でオーダーするコツ〜イタリア語でボブは?レイヤーは?

どうも皆さま、ボンジョルノ!

武井咲ちゃんとTAKAHIRO氏の結婚!ニュースにビックリしてるパレルモの午後です。すっごい美男美女ですよねー。あ、あれか!ポワンとした刑事ドラマでの出会いでしょうか?(←ニュース記事を読んでないのでよく知らない)

さてさて今日は、パレルモの美容院でのリアルレポートですw。



悩み多きイタリアの美容院探し

できれば毎月帰国して、いつも行く大好きな美容師さん@原宿にお願いしたいところなんですが、約1万キロの距離。そうもいかないのが現実です(T ^ T)。

「イタリアで切ればいいじゃない?」

って思います?ふふふ、イタリアの美容院は魔境。素晴らしい日本の技術と比べると、どうなの〜?です。

ローマ時代にパーマをかけたら佐藤蛾二郎になったり、四角い頭になったりなどなど…苦い経験からイタリアでは美容院には行かないと決めていました。

でも、ローマと比べるとなんだかパレルモって素敵なヘアスタイルの女性が多く(社会階層による)、もしや…結構まともな美容院があるのでは?と感じている次第。

アレかしら、なにはともあれ見た目が命!みたいな老若男女が生息するハッピーアモーレラテンの街だからかしら?不思議なリッチ層(何で儲けてるのか、あえて言及はしない)も多いし、美容にお金をかける人も多いのかも?

で、前回(と言っても3ヶ月前)ドルチェ&ガッバーナのヘアメイクを担当してるとかなんとかという、ちょっと有名な美容師さんがいるサロンに行ってみたら、ツルッツルウルウルキラキラ〜✨になったのです。

もんのすごいヘアケア&カラーリングがお見事!なお店だったのですが、件の美容師さん、人の話聞かないのなんの…俺、アーティストだから的な風を吹かせる人は多数ですが、見事に話を聞かない。

「ボブはボブでも、ヘルメットみたいになるのは困るので〜表面の髪を〜」とか言ってる間に「ハイハイウンウン」と言いながらサササーっと襟足あたりにハサミを入れて、「はい、終わり!」

は??????

「え?これだけ?」とスタスタ立ち去るシニョーレを呼び止めるも、お付きの者たちにささーっと囲まれてきて「うん、いいね。」「はい、ブロー」と流れ作業に飲み込まれてしまったのでした。

カラーやケアでトータル4時間滞在中、
…カット5分。
一番大事なカットが、5分!

んで、230ユーロだったか240ユーロだったか。

確かに仕上がりは、青山ですか?ってな感じでしたけど、毛先揃えただけじゃ…。2週間くらいしたらモッサリしてしまったのでした。ダメじゃん!マダムは2週間に1回行くのかもしれませんけど、そんな余裕はない。

お話しっかり聞いてくれないのはヤダな。イケメンは多かったけどな。とウジウジしながらリサーチを繰り返し、放置しすぎて、もはや防災頭巾並みにもっさりした髪をかぶって、別のサロンにお邪魔してきました!



イタリア語でボブは?レイヤーは?なんという?

担当してくれたのは、人の良さそうなアントニオさん。話し始めたら、また「すぐにわかった!」風な態度でしたが、今度はしっかり引き止めましたw。

iPADで日本のボブ、世界のボブ、あれこれ画像を見ながら、あーじゃないこーじゃない…と20分。

「ボブはボブなんだけど、バツっと切っただけだと…」
「あーハイハイ、丸く仕上げる感じね」
「違う!丸くはしたくなくて、外跳ねするように」
「あーカレッね。」
「違う!それだけだとヘルメットになるから」
「そうねー。髪重いもんね。スカラートにして〜」
「そう。でも気をつけて!イタリア人と髪質全然違うから。うまい具合に馴染むようにしてください。サーっと縦にハサミを入れるとか。」

って、なんで切り方まで説明しなくちゃならんのだ。プロに向かって…。でも、イタリアではこれくらいガッツリ主張しないと、聞いてすらもらえないから仕方ない。アントニオさんも「うるせーババァだな」な顔が時折見え隠れしてたけど、根気よく付き合ってくれましたw。

とりあえず「ボブ」は、イタリア語でカレッ CARRE’ と呼びます。最近、イタリアでもボブ流行り。切りっぱなし風に仕上げるか、丸く仕上げるかはその後の希望次第。

”カスケット”という呼び方もあるけど、意味は小さいヘルメット。日本語的にはおかっぱ?って感じですかね。直毛の日本人でカスケットにすると、ガチの菊人形になるから気をつけないと…。

日本人にとって大事なのは、レイヤー。イタリア語で近いのは、スカラートSCALATO。レイヤーをそのままイタリア語にすると別の単語になるんだけど、それだと伝わらない…&ちょっとした説明が必要です。

ただし、裁ちばさみでザックリ切ったとて、それなりに格好がつく西欧人のフニャフニャヘアーと違って、太くてしっかりしてる日本人の髪は、相当綺麗にスカラレッてもらわないと、ザクザクの切り口が見えた状態になるんですよね(たまにそういう人を見かける…)

いわゆる外国人の「ニュアンスヘア」って素敵な呼び方だけど、アレは単にそういう髪質だからなんですよね(決してテクニックではないw)。テキトーに切ってあんな感じってうらやま〜ですよね〜。

意思疎通ができたら次のステップへ!カットの前に…

というわけで、アントニオさんにくどくど説明し、角を出さないカレッで顔周りにシャギーを入れるのはどう?などとアドバイスもいただき、なんとなくお互い意思疎通ができたので、次のステップへ移るのを許可しましたw。

次のステップは、カラーリング。

切ってからカラーした方がロスがなさそうですけどね?前出のドルチェ&ガッバーナの御用達サロンもそうだったし、聞くところによると、そういうところが多いようです。カラーした後の髪を切るって、捨てる髪に色つけるってことじゃない?日本でもそうでしたっけ?

おやおやおや〜?!何してるのー?!

これは、荷物バンドでは…w?荷物じゃないんですけど…。

長くなっちゃったんで後半に続きます!

イタリアの美容院事情!後編〜カラーリングはバレイヤージュ一択!…そして出来上がり
と、いうわけで続きです! アントニオさんか...

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