イタリア封鎖ライフ!〜食材入手危機で”ないなら作る”はどこまでできる?鰹節は自作できるか問題

スポンサーリンク

どうも皆さま、ボンジョルノ♪

今朝もまたビックリニュースから始まりました…。岡江久美子さん、好きな女優さんだったので、とても残念です。ご冥福をお祈り致します。R.I.P.

うーん。日本も悲しいニュースが増えてきていますね…。日本の対策は今ひとつわからない事が多いですが、まあ対策がどうであれ、ただただすべき事は「うつらない・うつさない」しかないかも。

それはにはもう…引きこもるのが最速最善。

世界中が引きこもってます。今日は、南アフリカで監禁されている(←南アもロックダウン中)友人と、リモート飲み会やろーって話になってました。



封鎖の上、買えない食材があるって超泣きっ面にハチ!

ですが!まさかのアルコール切れ!と言うじゃあないですか。南アはなななーんと!アルコール類の販売も禁止になっているのだそう!あらゆるアルコール販売禁止だから、ワインもビールなども入手不可。

きゃーツライ。

封鎖の上、入手できない食材があるって、転んでついた手の下に犬のフンがあるとか、ぎっくり腰で寝違えるとか…あ、泣きっ面にハチってことですけど、なかなかツライonツライです。

イタリアでは、アルコールは買えるし、大抵の食材は買えるのですけど〜…今、我が家では…、

出汁の在庫危機!

に見舞われて、恐怖に怯えていますw。

パレルモに唯一ある和食材をちょこっとだけ扱っているお店が、まあまあ近所にあるのですが、直線距離で約800mくらい。外出許可が出ている”家から200m以内”を軽く超えています。

でも先日、危険をおかして(一応、「犬の散歩だから」の言い訳用にボンさんを連れて)、行ってみたものの…う・り・き・れ。

きゃー!

イワシを干すか、シイタケ育てるか、なんかできそうなコトを考えるも、やはりカツオ出汁が好き。ってことは、もう…鰹節を作るしかないんじゃ…(パレルモなら鰹は買えそう)?!というところまで来ています。

俺はカツオ出汁よりカツオが好きだな

…今、貴重な出汁をちょび〜っとずつ使っているので、何もかもが味が薄いwwww。お味噌はかろうじてあと一袋(500g)ある…けど、なくなったら、お味噌も作ることになるのだろうか(お味噌はむしろ作ってみたい)?

このまま封鎖&世界を結ぶ交通が止まったままだと、自炊のレベルを超えそうですよ(白目)。

アルコールを買えない南アの友人も、なんとかアルコール飲料を自作できないか考えたそう(違法だよーw)。やはり、最悪は作り出すしかないわけですね!人間の発想とはそういうもの。コロナ危機で素晴らしい力が身につくかもしれません。

で、酒作りと鰹節作りのどっちが難しいか?でちょっと揉めるw。

アフリカには、ほら、熟れるとアルコール発酵して動物が宴会する木(マルーラというらしい)がすでにあるから、それ取ってくれば良いだけだから…やっぱり鰹節作りの方が難しいのでは…。

などという話を、有閑マダムのリモート飲み会お茶会で延々と…不毛で楽しい午後でございました。

日本はなんでも買えて良いですね。しかも今、レストランがお持ち帰り用の素敵弁当を展開しているとか!出汁もたっぷり使った美味しそうなお弁当が!!!お酒も飲み放題だしねぇ…(遠い目)。

うん…世界の皆さま、引きこもり生活頑張りましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました