キヌア入りミネストローネで歯痛デトックス

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どうも皆さま、ボナセーラ。

地獄の淵を見てから早一週間。

お久しぶりです、歯髄炎の飼い主より〜ここ数日の死闘の記録と痛み止めのイタリア語
どうも皆さま、ボンジョルノ。 ようやく身体を”縦”にでき...

だいぶ落ち着いてきました。歯と心が…(ToT)。

あの恐怖の日々はもちろんですが、
その後も湧かない、”噛む勇気”。

引き続き、ドロドロした食事(笑)を続けております。

 

当初は、市販のポタージュやお粥を空腹をごまかす程度に食べてた(飲んでいた)のですが、これだと体力は劣る一方。治るものも治らない!萎れ感が半端なくなってきたので、あまり噛まなくても栄養が摂れるもの…。そうだ、アレがあった!

 

アレ=キヌア

 

スーパーフードとして一斉を風靡したときに、とりあえず買ってみた行きつけスーパーマーケットAuchanオリジナルのキヌア。すこぶる美味しいものでもなく、また放置プレイ状態になっていたのを思い出した次第。

 

キヌアの効能としては、なんかいろいろ入ってるのが良さそう。必須アミノ酸が豊富。カルシウムや鉄も入ってる。食物繊維も豊富。
※参考:キアヌまとめ

 

大量に鶏ガラベースのチキンスープのミネストローネを作って味を変えて、キアヌをプラスしていただいております。

 

ってことで、大評判だったスープの覚書。

 

鶏ガラ1羽分(※)に、玉ねぎ・人参・セロリ・ジャガイモの野菜出汁オールスターズを切らずに加えてグツグツ。アクをとってストック。

※鶏肉をお肉屋さんで買うと、骨付きのまま(ほぼ姿)なので外してもらってます。自分ではできない。骨はもらって鶏ガラスープの材料に。骨の外し方がとっても雑❤️だから、だーいぶお肉も残った状態なので、出汁をとった後、丁寧にお肉だけ外して、一緒に煮た野菜(玉ねぎ除く)と共にボンさんに贈呈しております。ボンさん、狂喜乱舞でちょっと切ない(だって、出汁ガラだしw)。

 

改めて人参・玉ねぎ・ジャガイモを適当に切り、オリーブオイルで炒めて香りが出たら、ストックを加えてグツグツ。

ここに、カレーパウダーを少々加えて茹でたキヌアを加えた鶏ガラカレースープ・キヌア入りが大評判!(あ、我が家でw小さい範囲の評判です)

写真がちょっとグロいけど…^^;。

カレーの香りが、噛む恐怖に慄く気持ちを鼓舞。これでちょっと元気出てきました。食べ物って大事ー。

チキンスープ…アメリカじゃあ、具合の悪い時に飲むらしいじゃあないですか(←ネット情報)。あんな頑強そうなアメリカ人(イメージ)の滋養強壮に良いなら、すごい効きそうな気がします。

オマケの効能として…もうすんごいんです。腸の掃除にもなっているかも。食物繊維も多いらしいから、キヌア効果か。デトックスもできればコレ幸いでございます。

 

 

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コメント

  1. しんしん より:

    噛むのが怖い・・・わかります、噛んだ瞬間に脳に衝撃が走る気がしてブレーキがかかるのでしょうね。首から下の痛みと上の痛みでは脳への伝わり方が違うといいます。
    少しづつ食べられるものを増やして元気になってくださいね。
    ボン先輩、骨についている肉は出汁が出戻って旨み十分なのをよくご存じ!部活帰りにファーストフード店には行かないタイプかも。いや、付き合いでは行くか・・・で、牛乳だけ注文(笑)

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