タマなし先輩は、タマあり先輩とはやっぱり違う?!術後検診の待合室で

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どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

すでにモンデッロビーチでは、泳いでる人がいたー!初夏の陽気のパレルモです。とはいえ、それは太陽の出ている昼間のことで、朝晩は柔らかい春の空気が漂ってます。オレンジの花の香りと共に。

今、バルコニーにいたピンキー(夫)とボン先輩から「来て来てーー!」と言われたので、すわ、なにごとか!と駆けつけると「見て。」と指差す先に、かわいらしいまあい月が出てましたw。慌てたわー…呼びつけるトーンが違うだろ。

そんな月を眺めながら、「春だね〜、いや初夏だね〜、え?どっち?」と、どうしみじみして良いのかわからない寒暖激しい季節でございます。

去勢1週間後の術後検診

さて、週末の話にさかのぼりますが、ボン先輩の術後検診に行って来ました。

▼4日目にはすこぶる元気でほとんど心配がなくなりました

5、6、7目にはもう…いつも通りに陽気で快活なボン先輩だったし(タマがないだけで)、縫合痕も痛々しさがなくなって、糸も半分くらいなくなっていたので(溶ける糸)、特に心配はしてませんでしたが、

はい、何も問題なし!でした!よかったー。

獣医さんにお墨付きをもらうと気持ちの切り替えになりますねー。術後の犬生始まるな〜って感じで。

しかしまーサクッと完了して、こんなにサクッとできるものなら、本当に、もっと早くすべきだったかもなぁ。12歳の元気とはいえシニア犬に無理させちゃったなー。とちょっと後悔もしましたけれど、それはもう過ぎたことなので、タイミングよく病気が見つけて(治癒して)よかった!&タマタマのあるボン先輩と12年も過ごせてよかった!と、今は思ってます。

と、いうのも、やっぱりちょっと今までと行動パターンが違うんですよ。

タマなし先輩はタマあり先輩とはやはり違う

待合室で、別の雄犬に遭遇したんですけども…。

「オタクさんは、どちらがお悪いの?」

いつもだったら逆毛立てるか、匂い嗅ぎ合うか。気の合わない相手だったら、ちょっと注意が必要なんですけども…。

「ワシは腰がちょっと痛くてね」「はぁ、そうですか」

え?それだけ?

「みんな、それぞれ大変ね」

えーーーーそれだけーw?

と、拍子抜けしました。これか…これが去勢雄犬と言うものかー!と感動もしたけど、チト寂しいw。勝手なものですが、ワーワー騒ぎになるのもwボン先輩の一部だったと思うと寂しい気持ちもするのです。

性質や体型の変化について、先生は「ないない」と言ってたけど、さすがに雄犬の雄犬たる所以の部分を取ったのだから、そりゃー変化はありますよねー。←心配させないようにポジティブなこと言う傾向がある先生なので。

穏やかな空気が流れる雄犬の待合室

おじいさんっぽい犬が診察に呼ばれると、ふわっとしたワンコが出て来ました。またも雄犬。

「俺の順番、まだかしら」

あら?お気づきでない?

「帰りにバール寄ってく?」

みたいな顔で、無関心。ワーオ。ワオテナガザル。とか言う余裕を持てる待合室なんて、いまだかつてあっただろうか。

この日まで、別のワンコに遭遇しないようにお散歩中も気遣っていたから(なんか刺激になってもヤダし)、あんまり反応を見られてなかったで…驚いちゃったわー。ぜんっぜん違うじゃないですか、先生!「そりゃそうよ」って、話も違うじゃないですかっw!テキトーだな、おいw。

まあ、雄犬に無関心だったけど、先生には超関心。←おやつ先生〜きゃー大好き大好きー!といつも通りでしたが。なんだよ、おいw。

んー食欲と意欲に変化はないようだけど、雄犬反応の違いが歴然。これは果たして、タマタマなのか?タマなし観察は、続きます。

どうぞ変化も愛して良い月曜日を!
Buon lunedi!

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