霧の中からアウグーリ!

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どうもー皆さま、ブオン・アンノ!明けまして、おめでとうございます!

1月1日元旦の朝、いきなり日本の地震のニュースで驚きましたよ。←イタリアでも報道してます。新年早々なんてことでしょうねぇ…被害が広がらないと良いですが。。。

2024年初のあさんぽは、霧と共に

さて、今年初のあさんぽは、霧の中です。

「え。」

あの先には何があるのか…やや、腰が引け気味のボン先輩。

「行く?ホントに行く?」

ボン先輩の心臓に悪い恐ろしいパレルモのカウントダウンを避け、しっとり静かな環境を求め、静寂のピエモンテの田園に来ております。

移動の模様と美味しい大晦日の様子はまた追ってご紹介しますね。

雪と氷結を心配しましたけど、予想通りの暖冬で、車のタイヤwと防寒的にはホッとしましたが…元旦は、きっちり名物の霧に覆われました。

▼ボン先輩は人生3度目のピエモンテ。来るたびに、平均気温が上がってる。初めてのピエモンテは、雪と戯れたもんねー。

霧にテンションがだだ下がりのシチリア犬

ま、地元の人々に言わせると、「こんなの霧のうちに入らない」そうですけど、太陽キラキラ青空、芝生フカフカのパレルモの朝と比べたら、異世界感高くて刺激的!

…とも言えますが、年をとると日常と違うことへの適応に時間がかかるのは、犬も一緒のようですw。

「めっちゃテンション上がらない俺」

霧で湿ってるとはいえ、大好きな土&草の上なのに、きゃっきゃと飛び回らないなんて!

「ポカポカのお家に帰ってもいいんだぜ」

長旅の疲れと、大晦日の夜更かしの疲れが出てるのかもしれません?←そこにいた全員(全体的に高齢)、「わかる」とうなづく。

「霧に慣れるのに、ちょっと時間がかかってるだけよ」

風邪気味とか、お腹壊してるとか、特に体調変化があるわけでもないので心配してませんけど、ボン先輩に負担のないよう、ゆるゆると過ごそうかと思います。寝正月万歳!

明けましておめでとうございます!

というわけで、「早く帰ろうぜー」の顔してますがw、霧の中からアウグーリ!

バックステージの話は内緒にしといてw♪

今年もどうぞよろしくお願いします!皆さまにとって、良い一年になりますように、ボン先輩と共に心よりお祈り申し上げます。

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