どうも皆さま、ボンジョルノ♪
何もないがある島フィリクーディなので、地球のこととか壮大に想いを馳せがちですが、
一応、レストランもちゃんと(何軒か)あって経済は回してますw。潰れちゃったお店もあるけど…オープンしたてのプライベートレストランなんかも。
22時だよっ全員集合!常識は世界津々浦々で変わるもの
集まった島在住の友人たちの中には、プライベートレストランを経営するシェフたちもいて、どっちかというとそっちに行きたかったですけどね?な感じで老舗レストランへ。
他の島にも噂が轟いていたプライベートレストランは結局、都合がなかなか合わずに断念。来年は、ぜひ行きたいと思いますよ。シェフが「オンラインでレッスンやりたーい」と言っていたので、来年もコロナが続いたら…(想像したくないけど)やりますよ。ネット繋がらないけど(大笑)!
で、待ち合わせは20時半でしたが全員揃ったのは22時でした…。夏の島ではよくあることなので特に問題はないのですが〜子供連れなのよ。4歳の!ま、これも夏のイタリアでは普通…なので、もはや驚きませんがね。
レストランにはキッズゾーンが広々とあり、多くの子供たちがキャッキャドドドーと走り回り楽しそうでしたが、一方、ボンさん。23時も過ぎた頃にはもう、”ください”攻撃もすっかり忘れてテーブル下でぐったり寝てました。泳ぎ疲れた夜は眠い。
「呼びましたぁ?」
毎夏、その体力に驚愕させられ続けているイタリア人ですが、イタリア犬は日本人の常識の範囲内にいます。いや、9歳のおっさんだからかなー。いやいや、イタリア人は80歳過ぎても真夜中過ぎにピッツァ食べてるぜw!
それでもしっかりフルコース〜イタリア人の体力の秘密
島の老舗レストランて食べたもの。
タコのカポナータと”チェルニア”のラヴィオリ、パキーノトマトと塩漬けカッペリ。
盛り盛りコッツェ(ムール貝)を…狙うちびっ子の手w。
あと、カジキマグロのグリルとか、超定番シチリア料理に、最後はピスタチオのセミフレッド。
カンノーロ頼んでる人も居たんだけどw。
イタリア人の体力の秘密は、ゴハンです!在住約20年、コレは断言できる!
美味しい自然のものをたっぷり食べて…身体は食べてるもので出来ているから、そりゃ元気でしょうよ。です。
真夜中過ぎ、もう眠くて意識が飛んだまま…周囲を走り回る子供たちを眺めていますw。
ボンさんも地産地消でイタリア製のグルテンフリーの魚ベースのカリカリが毎日のゴハンなんだけど…もっとガッツのある肉系手作りゴハンの方が良いのかしら?
続く♪
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