島の朝の色と音と…バカンスとはなんぞや、という話など

スポンサーリンク

どうも皆さま、ボンジョルノ♪

今朝は、妙に早起きしてしまいました。朝5時…。スッキリ涼しくて、気持ち良いので外に出てみると、ボン先輩ももれなく付いてくる。

何するわけでもなくそばにいて、キッチンでカフェを入れている間は、しみじみと“朝の音”を聞いていました。

なんの音だろうねー?

フィリクーディ島の朝の音と色

ボンさんの聞いてる音と見える色を撮ってみたよー。

途中でブホッとしてるのは、ボン先輩の鼻息です♪

おはよう、地球

テラスで淹れたてのカフェを飲みながら、ボン先輩の後ろ姿を愛でる。。。

ゆっくりと1日が明けていく。

Buongiorno, cara Terra!

シチリアを覆う湿気も優しいブルー。朝は、まだ涼しいけど、今日も暑くなりそう。

旅行だけど旅行じゃない旅

すっかり周りが明るくなると、「さ、そろそろ散歩に行きましょうか」のプレッシャー。

お家の周りはフィーキ・ディ・インディアの畑

まだ早いよー。

そういえば、ボン先輩が初めて島に来た時も、こんな風に朝のプレッシャーの話を書いたな。と思い出しました。

バカンス、バカンス言ってるけど、バカンスってなんぞや?具体的なバカンスの1日から、その意味をご紹介。

10年前とまったくほとんど同じ風に過ごしてます。今年は。

昨年は、2年ぶりの島で「祝・再開!」のムードが漂って、いつも以上に島全体が興奮気味だったけど。

あーでも、今年は…インフレや政治不安の話も多めですねー。!10年前のすこぶる呑気に過ごしていた頃には、ちょっと想像できなかったくらいに。

変わるものもあれば、変わらないものもあるね。

どうぞ良い金曜日を!
Buon venerdi!

コメント

タイトルとURLをコピーしました