香水は用量を守って!パレルモのローマ料理屋さんにて

どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

みぽりん…ビックリしましたねぇ。。。54歳…まだまだお若いのに(涙)。

美空ひばりさんと石原裕次郎さんは52歳没も昨日知って、こちらも衝撃でした。

アラフィフ、油断できないな…とまさに骨(身)に沁みてます…ニギニギ(指のリハビリ)。

心からご冥福をお祈りしてます。

なぜかローマ料理屋さんへ

さて、昨日、ちょいと気分転換も兼ねて、友人たちとランチに行ってきました。

何もかもが時間かかっちゃいますが、上手く眉毛も描けたので(久々)、転倒に気をつけながら、待ち合わせのローマ料理店へ。

カリカリのグアンチャーレが食べたかった私のリクエスト。

パレルモにも、ローマ料理専門のレストランが何軒かあるんですよ。「美味しいシチリア料理の本場で、誰がわざわざ行くんだろうw?」なーんて思ってたんですが(失礼)、そんな「誰が」が自分だったw的な、あーそーかな感じで到着し、

やや寒かったので、テラス席ではなく室内のテーブルについて、まずは基本のフィオーリ・ディ・ズッカのフリットを食べていると、

ローマで食べた激ウマのフリットと比べてはいけない…w

隣の席に、疲れたクラウディア・カルディナーレみたいなおばさんと、Androidのスマホ(画面が体脂で曇った感じのやつ)で声高にしゃべるおじさん。

という、パレルモにものすごーくいるタイプの中年カップルが着席しました。

香水の使用量を守って!

目が合って、お互いニッコリ。などしつつも、

くっさ!

….くっさーーーーー!臭いのよ!クラウディア!

彼女の香水が、隣の席まで、ムンムンと届き…。

この状況で、脂っこいパスタは食べられぬ!

友人たちにも「臭いよね?」と聞くと、「うん、臭い臭い」と全会一致で賛同が得られたので、速攻でカメリエーレを呼びました。

「隣のシニョーラの香水がツラいんで、外にテーブル作ってください」

世の中の人は、香水をつける人とつけない人に二分することができ、そこに分断はないものですが、適量を守らない人が登場すると、たちまち分断が起きるんですよ。

ちなみに、クラウディアには悟られないように、小声とさりげない動きで、とても平和的に解決を試みました。

用量過多VS容量過少

食事なのに香水の適用量守らないってのは…いったいどういう嗅覚なのか。料理は香りも込みじゃないのか。

左手は使えませんが、嗅覚はとても良いので(小学校の時、給食センターから届いたデザートがさくらんぼだと当てたこともあるくらい)、ぷんぷんプンスカ、ほんっと「ゲーーーー」となりました。が、

…もうすでに片手に食事でいっぱいいっぱいなのに、これ以上「耐える」ことを増やせない!って感じでもあったかも…。

あー骨折で忍耐容量が激減り〜w!してることにも気づいたランチでした。

ローマで食べた激ウマのパスタを思い出してはいけない…w

…忍耐容量が増えるまで、しばらく外出は控えた方が良いかも…?(文句が増えるからw)

いと、思いつつ、平和的に心地よい環境をクリエイトした速攻攻撃には、満足w(自己肯定感高いから)。

ところで、パレルモのローマ料理はこんなレベルなの?が気になるので(行間を読んでねw)、別のお店も試してみたくなってます。

どうぞ用量守って良い土曜日を!
Buon sabato!

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