完熟バナナで簡単しっとりパウンドケーキ♪イタリア人には”キャトルカール”と言っておく

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どうも皆さま、ボンジョルノ♪

先週末、日本ツーリストガイド・アシスタント協会主催の『2021年インバウンド大予測〜Parliamo del 2021〜』オンラインセミナーにパネラーとして参加させていただきました。GOTOの外にある海外旅行関係者は、まだまだ先の見えない長いトンネルの中。今週からワクチン接種が始まりますが、はてさてどうなるかですねぇ…。

※また来年開催されるそうなので、次回は告知させていただきますね。ご興味ある方はぜひ。

さて、週末はガタブルに寒かったので、オーブンでパウンドケーキを焼きました♪暑いとオーブンつける気しないですからねぇ。冬は大活躍。今回は、お土産用と我が家用に2本…バナナが腐りかけてたのでを入れて、バナナパウンドケーキ。

あ、本日のイタリア語は、フランス語ですw!



甘さ控えめ完熟バナナのパウンドケーキ 覚書レシピ

材料
パウンドケーキ型20cmくらいのヤツ用バナナ 2本
砂糖    80g
バター 100g
卵       2個
薄力粉  100g(farina 00)
※今回、薄力粉の在庫が極薄だったので、薄力粉50+強力粉50でやってみました。なんか力強い感じの生地になりました(気のせい)。
ベーキングパウダー 5g

砂糖・バター・卵・粉が同量になるようにすればOK。バナナが入って甘そうだったので甘さ控えめで今回はお砂糖80gで調整しました。

作り方

1.  材料をすべて室温に戻しておく。
2. ムニッと指が入るくらいに柔らかくなったバターを泡立て器でしつこく練って、白くふっくらさせる。
3. 砂糖を数回に分けて、2.とスリスリすり合わせる。
4. 溶き卵を数回に分けて、3.とスリスリすり合わせる。
5. バナナを加えて、押しつぶしながら4.とスリスリすり合わせる。
6. 粉類をまとめてふるって5.に加え、ゴムベラで切るように混ぜ合わせる。
7. オーブンシートを敷いた型に6.を流し込み、トントンして、180度に予熱したオーブンに入れる。
8. 10分くらいしたら、いったん取り出し、真ん中にナイフで一筋切り目を入れる。
9. 30〜40分、良い感じに焼けたら出来上がり♪

Youtubeでお笑い動画見ながら、あっという間に準備完了。焼いてる間にキッチン片付けて、出来上がった頃にはピッカピカ。という流れで…。

ホイ、ほっかほかの出来立て〜♪

甘くて香ばしくて良い香り❤️しあわせー。



オーブンシートを敷くのが死ぬほどキライ

あ、オーブンシートの敷き方が、雑?

そう、テキトーな長さに切って押し込んで、テキトーに4箇所切り目を入れて、生地を流してるからねw!もーだってさー、ケーキ型にオーブンシートを敷くのが本当に面倒臭くてキライなのよねー。

どうせ剥がすし、くっつかなきゃ良いのよ、くっつかなきゃあという発想でやってますが、問題が起きたことないので良し。っていうか、問題ってなんだろう?はみ出し過ぎて火がつくとかw?…ないですよね、問題。



パウンドケーキよりキャトルカールの方がウケが良い

1本は手土産に。おまけに白のホイップ&チョコホイップ(ホイップするときにココアっていうかカカオの粉を足しただけ)の2種つけてみました。

オーブンシートを丁寧に切る暇があったらホイップとラッピングに時間をかけたい派です。

ところで、イタリア人もパウンドケーキ(英語)は知ってる人もいると思うのですが、どっちかというとフランス語でキャトルカールって言った方が、「あら❤️」となりがちです。お菓子はフランスものに弱い傾向は確実にある…(さわぼん調べ)。

あ、お味も大好評でした♪

帰ってきた本日のイタリアフランス語

quatre quarts
キャトルカール
パウンドケーキ

バナナパウンドケーキ
quatre quarts aux bananes
カットル・カール・オー・バナヌ
ちなみに、カタカナ発音だとほぼ通じない。
カットル・カール(ルは喉の奥で鳴らす)な感じ。
フランス語…全く上達しませんでしたが、もう一回やるかな〜。

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