今回宿泊している洞窟w。
外にあるキッチンでは、作れる料理には限界ありです。いや、バカンス中は自炊がメインになりますが、そもそも暑いし材料揃えるのも大変だから、どんなキッチンでもかなり限界あり。
島のランチは、借景&借味で簡単でも美味しく
島の周りは海だけど(当たり前)、フィリクーディ島に魚屋さんはなく、魚は漁師さんから買うしかないし(しかも気まぐれ)、肉は怪しい冷凍ものしかないので、食事会やろう!なんて気合いを入れた日は、大都会リパリ島wまで買いに行かねばなりませぬ。
ということで、日常は野菜メイン&簡易なゴハンになります。
パレルモから持ってきた市販のパスタソース(これ美味しいんだわー)と庭のバジリコで、簡単パスタも、キラキラ太陽と潮風を調味料にすれば、それはそれは美味しい逸品に早変わりー。
ワインは、農家さんにもらったシンプルなロゼです♪
ただし夜は、ブルーベリーが必要…
とは言え、昼間は明るいのでなんとなく気分も上がりますが、夜は…これに暗さがプラスされ、難易度爆増w。
調理すること自体が、大変です!
島産のキュウリと、チコリとレタスとアボカドとトマトと赤タマネギと…エビ(冷凍)のサラダ。なんて簡単なものも、目を凝らしながら総出でなんとかやっと作ってますw。
想像を絶する不便さだけど、それはそれでそれなりに楽しい。非日常であれば、ですけどね(ずっとは無理)!
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