どうもー皆さま、ボンジョルノ♪
明日(7月14日)は、パレルモ守護聖人サンタ・ロザリア祭。今年でなーんと400回目を迎える!ってことで、街がざわついてますが…今年は家で大人しく「Viva Palermo e Santa Rosalia!(サンタ・ロザリア祭の合言葉)」の予定です。
大騒ぎ&大音響爆裂花火は、ボン先輩の心臓に悪いですからねぇ。若かりし頃は家でバレエやったりして無理をさせましたが、、、やっぱりちょっとねぇ。家にいても相当聞こえますので、背中からガッツリ守ります!
▼特に、無理をさせたサンタ・ロザリア祭2018など、過去の記録。
”王様の作った困窮者のためのホテル”跡で写真展
無理をさせないために、イベントごとには連れて行かないようにしてますが(いつからかなぁ。コロナが終わってからかな)、先週末、久々に同伴してもらいましたよ!
友人知人が多く参加してる写真展のオープニングイベントで、会場も広めだし…大丈夫そうだったから。
会場は、1772年築の「貧困者のための王立ホテル」。貧しく困窮する人々を救済するための宿として、ナポリ・シチリア両王国カルロ7世および5世の時代に計画され、息子のフェルディナンド王の時代に完成し、今もイベント会場で使われてます。←エコよねぇ。
ナポリにも立派な「貧困者のための王立ホテル」がありますが、このパレルモのホテルをモデルにしてますよ。
ホテルと言っても、ホテル。ではなく、修道院みたいな感じですね。
ボン先輩が、写真に見入ってる!
一瞬興奮したけど…昔取った杵柄感を醸して、余裕で参加できました。が、
見えないw。
テーブル状に展示されてる作品は見えませんね、そりゃあ。しかし、壁にかかってる写真なら大丈夫。
飼い主も気に入った”羊の写真”をしみじみ眺めたり、
写真の中の人と目を合わせたりして、楽しんでました♪(妄想)
ボン先輩とお出かけは、やっぱり楽しいなー
ほかにもワンコ連れは多々いましたが、スルーしちゃって大人になったなぁ。でした(友人のチルネーコに威嚇されたりしたけどw)。
あ、玉なし先輩になったせい?というわけでもなく。←基本的な行動パターンは玉あり先輩時と95%くらい同じに戻ってますw。
まあ、こんな人間用イベントでも楽しんでくれる気前の良さは、相変わらず。
明日、あ、もう今日か。とりあえず小さくて可愛い茶色のおじさんを洗います。守護聖人をリスペクトしてw。
▼発売したよー。
どうぞお風呂でスッキリ良い日曜日を!
Viva domenica!
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