どうも皆さま、ボンジョルノ♪
爽やかな月曜日、ボン先輩は今年もリーシュマニア症候群のワクチンを打ち、ちょっと元気がありません。が、ちょっと暑さが収まっているので、体力的には負担が少なそうでよかったかな。
▼副作用?!で大惨事の経験
湿度低めの日本の秋晴れ的な趣で、「季節が早まってるし、もう秋かしら…」なんて思っていたら、ちょっと!全然違ったわっ!
記録を塗り替える暑さが到来する模様…
2022年で最も強烈なアフリカ熱波がやってくる。ってタイトルにギョッとしました。超絶意訳で、今週末からのイタリアの灼熱地獄予報をご紹介します。。。
わずかな「リフレッシュ」期間はそろそろ終わる。湿度が低い好天は、13日まで。7月14日から灼熱地獄が始まる。38度越えがイタリア全土に広がり、北部の平原地帯、サルデーニャ島とシチリア島の内陸部では41〜42度に。断続的な暑さは、月末まで続くと予想される。
アフリカのデータを分析すると安心できる要素はまるでない。ここ数日、北アフリカ、特にアルジェリアでは50度を超え、砂漠の小さな町アドラールでは53.7度を記録した。これからサハラ砂漠の熱がイタリアに接近。南から、そして全土に影響が出るだろう。
平均気温は8〜12度高く、今後、干ばつは悪化。特に北西部が危機的だ。週末の暑さが強烈なのは、ミラノ、パドヴァ、フェッラーラ、ボローニャ。トスカーナ州とラツィオ州のティレニア海側、ローマ、フィレンツェ、サルデーニャ島も。
7月17日からは新たなアフリカ熱波が到来し、標高1500mで30度、ヴァルパダーナで42度予想。これは歴史上最も強力な熱波で、記録的な暑さだった2003年を含む今までのすべての記録を塗り替える可能性がある。
昨年は、シラクーサで48.8度越えましたよね。そういえば。
暑い暑いって、ニュースはモゥいーですよ!って感じしますが、気温40度レベルの灼熱は、本当に身体に悪いので、知っておいた方が良いですね。心の準備含めて。
バジリコの成長が止まらない
そして、今年はいつもより暑いんだな〜と実感するのが、バジリコの成長率。小さい鉢を買ったのが、たしか5月。育つ勢いが怖い!バカスカ収穫してますよ。すでに…何回も。

いつだったか、熱波でバジリコの葉が焦げたこともありましたけど…今年の焦げずに、よく育つ。なんでしょうか、高温対応の遺伝子組み換えとかしてるんでしょうか?(まさかw)
バカスカ収穫して、バカスカペーストにして、バカスカ冷凍保存してます♪

▼冷凍するときは、我が家はチーズを入れません。解凍後は、バジリコとニンニク、オリーブオイルとして活用してまーす。便利!
バカスカとバカンスって似てる…と空目する季節ねぇ。
どうぞ良い火曜日を!
Buon martedi!
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