先週、リーシュマニア症候群のワクチン予防接種を受けたボンさんですが、なぜか翌日ではなく二日後に…大惨事勃発!!!
獣医さんに「副作用でぐったりしたり、下痢したりすることもあるから注意していてね」と言われていたのですが、翌日はピンッピンしてたので「さすが、頑丈なシチリア犬だな…」と思っていたのです。
が、昨日の夕方…。
頑丈なシチリア犬ボンさんを襲ったリキッド・ゲーリー
いつものお散歩の時間ではない時間に、ピンキー(夫)のそばに寄って、小刻みに震えながら何か訴えたと思ったら、玄関のドアの前で”伏せ”の姿勢でこちらを見てる。
「なんだろう?」
外に行きたいのかな?でも時間的にはいつもより早いよ?
ボンさんは、何か要求がある時「ワン」とも「スン」とも言わず、そばに寄ってきて小刻みに震えることがよくあるので、遊びたいのかな?お気に入りの女子が近くに来てるのかな?
なーんてやっていた矢先、
ボンさんから、暴発!
…リキッド・ゲーリー(※)が。
※ ハリウッド俳優ではなく液状の○痢。
青ざめました><!!!!
お食事中の方いたらすみません!
獣医さんの救急TELに連絡すると秘書のヒトが出てくれて、「先生に連絡するから15分後にまた電話して!」
その間に、取り急ぎ廊下のゲー○ーをゴム手袋つけて片付け、消毒…なんかやってるうちに先生からTEL。
「副作用にしては期間が開きすぎだから、多分…なんかお腹壊すようなものを食べちゃったんだと思うわよ」とのこと。んー…何を食べたというんだ…?
で、お腹の調子を整えるサプリ(乳酸菌か?)を与えるように&食事はイン・ビアンコでと言われました。
療養食”イン・ビアンコ”で療養中
イン・ビアンコは、トマトソースや濃い味付けのない白いパスタや白いゴハンのことで、療養食的な感じ。日本だとお粥やシンプルおじやみたいなもんでしょうか。
暴発後、ボンさんはターっとハウスに行ってしまったのですが、ピンキー(夫)が「恥ずかしくなったのかも。少しひとりにしてあげよう」と言うんで、たしかにプライドが傷ついたかもしれない。
そして少し時間をおいて声をかけると尻尾振って出てきました。んー…よかった…元気そう。いや、むしろスッキリした顔してるw。
とりあえず2、3日は先生の言う通り食事はイン・ビアンコで療養してます。
ターキーと白ゴハン。どっちもボンさんの大好物だけに、お腹の具合悪かったとは思えない勢いで爆食しました。
お腹が冷えないように、日向ぼっこも毛布をかけて
って…かけた覚えがないんだけど!
干してた毛布を自分でかけたみたいんなんですけど、…あり得る@@?!
ビックリした。
とうとう自己管理できるようになったか…。
しかし、あのリキッド・ゲーリーを外でやられたら、回収のしようがなかったから家の中で良かったかも。あ、タイル張りなので掃除は簡単。サーっと拭き取って、殺菌系のスプレーでサーっと拭いて、ポイ。絨毯や畳だったら張り替え必須ですね…。
副作用な気もするけどなぁ。なんだろう?ちょっと様子見です。
コメント
本当に「ちょうどいいや、これかけておこう」だったかも。。。
お大事になさってください!