ガチのデリバリーインド料理とボン先輩の腹痛の関係…

どうも皆さま、ボンジョルノ♪

週明けからちょっとこんな話題もアレかしらーと思ったんですけどね、今朝ね、またボン先輩の暴発事件がありましてね…ややムカついておりますw。

年に1回くらい訪れる、ボン先輩の暴発事件

年に1回くらい訪れる、ボン先輩の暴発事件とは…クサイ惨劇のことなんですけれども…ね。

▼昨年、飼い主が感動した暴発事件簿はこちら。

今回も、それは明け方４時ごろに起きました。

チャッチャッチャーと家中を歩きボンの足音で目が覚め、しばらくボーッと聞いてたんですが、ハッと記憶が蘇りました。

「あ、これはあのパターン…？！」と前回の暴発事件のクサイシーンが寝ぼけた頭を駆け巡り、ガバッと起き上がってボン先輩を探すと、暗闇でポツーン。肩を落としてひっそり座ってるボン先輩が…。

あーやっちゃったんだね…。

まずは事件現場検証です！

前回同様、事件は、
バスルームで起きている、きっと。

…と覚悟して、廊下を進むと、

あ！

くっさーーーーー！

バスルームのちょい手前の廊下に、
こんもりと溶けかけのジェラートが！

ああ、バスルームのドアが閉まってたか…。

やはり、出したいときはバスルームに行くって覚えてるんだなーと再び感動し、そしてマスクにゴム手袋で手早く処理し（3回目だからもうコツは掴んでいる！）窓を開け放ち、うなだれるボンの様子を見に行く。

小刻みに震えてる…（涙）。

「大丈夫だよ、バスルームのドア閉めちゃっててごめんね」となだめ、お尻を拭いて、毛布にくるんで寝かせました。

いや、バスルームのドアが開いてたとて、便器に登れる訳もなし。結果は同じことなんさけど、ボン先輩のプライドが傷つかないようにと思って。

原因はどう考えてもピンキー（夫）の…

しかし、前回のようにヨーグルトやオヤツを大量に食べたわけでもなく、前々回のようにリーシュマニア症候群のワクチンを打ったわけでもない。はて？

▼前々回のパターン

夜明け前の少し冷えた家の中で、震えるボンさんとジェラートの山と格闘した私をさておいて、グーグーいびきをかいて笑顔で寝ていたピンキー（夫）が、起きたところで聞いてみると、

「あ…もしかしたら、カレー…」

はい？

昨夜、近所のインド料理屋さんのデリバリーで、スパイシーなガチのインド料理だったんですよね。

で、「ちょっと残ったカレー（チキン辛）をあげた」って！「美味しかったし、スプーン一杯くらいの量だよー？！」と言いますが、他に変わったものを食べてないから、どう考えてもそれでしょーよ…。

そろそろお腹も大切にする年齢よね

確かにカレーは美味しかったよ、うん。でも、いくらボンが人間っぽいからって、あんな辛いもの（涙）。っていうか、よく食べたな…ボンも。

「ちょっとお腹痛いのよ…俺」

しょーもない男子２人に、朝からイライラしてした日曜日でした…(`-д-；)。

今日と明日は、ゴハンと鶏肉でイン・ビアンコ（病人食）のボンさんです。胃腸も歳なりに弱ってきてるんだろうし、気をつけねばです。

お腹大切に、
良い月曜日を！
Buon lunedi!