この週末、パレルモの旧市街メインストリートに、
ジェラート屋台が並びましたよ〜ん♪
↑こちらは、フランスのLA CANNE À SUCREのSorbet à la Goyave Antillaise(グアバ)。
今年で9回目となる国際ジェラートフェスティバル”Sherbeth2017”。イタリアを中心に、世界中から職人系の名店ジェラテリアが45軒も集結しました!
ドイツ、スペイン、ポルトガル、オランダ、メキシコ…などが参加する中、
日本からも3店舗が出店〜♪
北海道のジェラテリア・リスの森さん、
横浜のジェラテリア・クアットロパンキーネさん、
石川県のマルガ・ジェラートさん。
ご存知かしらん?
ジェラートの本場とも言えるシチリアの州都パレルモで、和素材を使ったジェラートを披露されてましたよ。
リスの森の「カキと抹茶」。
で、すんごい行列になっていたのが、こちらの「アーモンドと柚子」。クアットロパンキーネさんのジェラートです。
チェファルーの裏山、ドルチェの村カステルブオノの素朴なビスケットが合う合う(*゚∀゚)w。
マルガ・ジェラートさんは「甘酒のソルベ」を出されてましたが、時間がなくて食べ損なったのが残念…。
食べ比べが楽しいイベントですが、やはり食べられる量には限界がある…(シチリア人にはないのかもしれませんが・笑)。4種で限界…でした。
つい、日本・ドイツ・フランスに走ってしまったけど…イタリア全国の名店も食べてみたかった。小さいコーンで全店制覇システムがあればいいのに。と、お腹が冷えやすい虚弱体質がでかい口を叩いてみます。
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