どうも皆さま、ボンジョルノ♪
昨日は共和国記念日でイタリアは祝日でした!去年はロックダウン中で、マスク姿のマッタレッラ大統領その他と3色の煙を吐き出すカッコイイ映像が印象的でした。
▼去年のブログに動画あります。
今年は…見てませんw!ニュースでチラッと…。去年はなんだか国で一丸となって!みたいなムードがあったので(ロックダウンだったし)しみじみ感動しましたけど…^^;。人のココロなどというものは、ゲンキンなもんです。
あ、でも、マッタレッラ大統領の演説の「75年前を思い起こさせる今は、未来を築き上げる時です。誰一人としてかけることなく、我々がその歴史の一部なのです。」は感動しました。ほんと、良いこと言うおじいさんです。
空に向かって育つオリーブの小さな小さな実
未来のオリーブもできてきてます!
プチプチ緑色の小さい子たち。白い小さな花が落ちて、実が出来始めています。
秋にはまた、たわわ〜な実がなるでしょうねぇ。そうやって自然の営みは繰り返されてるんですねーコロナ禍でもねぇ。
シチリアの大地と太陽は万田酵素並み!
コロナ以来、まったく行けていなかった友人の田舎の家にお邪魔して、ぐるぐるシチリア名物のサルシッチャなどをオリーブの木陰でいただいたりしてきたのですが、
まーそれにしても庭の木々というか生物がすごい育ってました。万田酵素(ってご存知?)並みの肥沃な大地とシチリアの太陽。。。
一生使いきれなさそうなローズマリーとボン先輩が埋まるサルビア。
時期外れのレモンもまだまだじゃんじゃか穫れます。
そして…オリーブの木から生えるクルミ…謎!
隣にクルミの巨木があるので、そこから落ちた実がなんとなく生えてきてるらしいのですが、どんな実ができるんでしょうね?オリーブ風味のクルミ?
まーなにもかも好き放題に育ってますよ。
庭木にフィーキ・ディ・インディアはシチリアならでは
フィーキ・ディ・インディアも小さな蕾を出し始めているので、バスバス剪定。こうして実を少なくして、甘くて美味しい実をつけさせるそうな。っていうか、庭木ってレベルじゃないですよね。
畑エリアのカルチョーフィ。季節最後の小さいヤツです。
茹でて食べろといただきました。メルカート的には貴重らしいですが、どうしようかな、今夜茹でるかな…。走りのスイカを食べながら、名残のカルチョーフィをどうするか考えています。風流なひとときでもあります。
ピエモンテで豊かな暮らしをするチンチアさんのオンライン料理レッスンVol.10のレポートをUPしましたよー。
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フェルティレ
肥沃な
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