どうも皆さま、ボンジョルノ!
今日は2回目となるパレルモ旧市街裏路地オンラインツアーでした!今回は、青空の元…落ち着いてできましたが〜地元ならではのホットなマフィアネタも交え(新聞に載る前のニュースを直前に聞いてビビった!w)、街の人とも絡みが多めに騒がしい回となりましたが、さっそく楽しかった♪と感想もいただきホッとしました。またレポートで詳細をご紹介します。
次回は年明けかなー。また決まったらお知らせしますねー。一緒に街歩きしましょう(´∀`)♪
ロシア製タラコじゃなくて、本物の明太子よっ!!!
ピエモンテから帰った直後、一時帰国してた友達もちょうどパレルモに帰ってきたところで、超嬉しいお土産をいただきました。
本物の明太子!!!とゴマ昆布。きゃあああああああ(恍惚)!

イタリア暮らしでは超絶貴重なブツです!
昨年、ガチで帰国できなかったコロナ禍真っ只中、イタリア在住者の間で「ロシア食材店に売ってるタラコの缶詰がほぼタラコ」という話がブワーっと広まったことがあり、ロシア版タラコ缶のタラコ乗せゴハンやタラコパスタが、SNSに溢れた時期がありました。
ロシア版タラコに涙ぐみ(はウソだけど)、断然されてより遠くなってしまった故郷に想いを馳せる…。聞くも涙、語るも涙ですw。
パレルモにも東欧系スーパーがあり、そこで買えるらしい噂は聞いたのだけど、探しに行く機会を逸していて、かれこれタラコらしきものを2020年1月から食べてなかったんですよー。
脳裏に浮かぶ夢に明太子おにぎりが現実に…
封を開けると、帰国するたび連れて行ってもらう六本木の隠れ居酒屋のホロホロ崩れる明太子おにぎりが脳裏に蘇る…。夢の彼方から舞い戻ってきた味わいの記憶。。。
ああ!アレが食べたい!!!!!
そして、
実現しました。。。

うーん、やや実現が正しいかな…。明太子のクオリティとお米のクオリティのバランスが…。でも、日本で炊くようなツヤツヤピカピカのお米はイタリアの水じゃ出来ないから仕方ない。しかもイタリアローマ米。
いーのいーのこれで!
ホクッと口に入れて、ものすごい幸せを感じました。もう…このまま死んでもいい…とまではさすがに思わないけど、2〜3日ご機嫌が続くくらいの幸せw。
日本にいたらどこでも手に入るような小さな小さなアリのような幸せを、ゾウ並みの大きさで楽しめるのは、海外暮らしのデメリットのようなメリットですね。かなりお得感ありますw。(と、落とし所を見つけるのが海外で平穏に暮らすコツ)
今夜は、ポテトサラダの明太子マヨネーズ和えにしましたよー。
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