犬がラップを食べた!危険性と対処法—イタリアと日本のアドバイスの違い

保護施設からうちの子になって、だいぶお家の暮らしに慣れた頃、ラップを丸のみしちゃったボン先輩。寒空の長時間散歩と骨で危険な目に合わせて飼い主として反省もしたのに!

好奇心旺盛な子犬との暮らしは、注意しなければならないことが、いっぱいーーー!と改めて考えさせられた出来事でした。

※【再編集版】2012年3月に公開された日記の内容をもとに、再構成したものです。

子犬あるあるのラップ誤飲|日本とイタリアのアドバイスが違う!

ボンちゃんのゴハン用に、冷凍しておいた鶏肉を茹でてるときのこと。

鶏肉を包んでいたラップを、何気なくゴミ箱に捨てたんですが、目を離した隙に、パクッ!!!

「うわー出して~!」と口を開けようとしたら、むしろ慌ててゴクリ。飲みこんでしまいました…Noooo!!!

急いで「犬、ラップ、食べた」でググると、出るわ出るわ。結構なヒット数です。つまり、「よくあることなのか…」とちょっとホッとしつつ、読んで愕然。

胃腸に張り付いて腸閉塞を起こす」
「最悪、開腹手術
排出を促す薬を飲ませるべき」…etc

ひぃぃぃ!救急車ぁぁぁ((((((ノ゚⊿゚)ノ!

と、取り乱してしまいましたが、ふと、「イタリアのサイトはなんて言ってるかな?」が気になり、イタリア語で検索し直すと、

「3日くらいしてウ○チと一緒に出るよ
「よくある、よくある。でも出るよ

ライトwww!

…どっちが合ってるんでしょうか?ググってないで、獣医さんに電話です!

獣医さんに確認!イタリア流アドバイスを採用

うちの子になった時からお世話になっている獣医さんの緊急電話に連絡すると…

イタリアの獣医さんのアドバイス:

⑴.いつもよりちょっと多めのゴハンをあげる。
⑵.ひねり出すたびに、ほじくり返してチェック

これを2、3日繰り返して、様子を見る。出てこなかったら…改めて相談する。

でした。

まあ、そうですね。急に腸閉塞にもならないでしょうから、まずは落ち着いて。多めのゴハンを用意しました。

それにしても、イタリア語のサイトは、読めば読むほど…大したことじゃない気がしてきましたよ…。ある意味、ポジティブ。

いや、これで「きっと大丈夫ー」で済まないこともあるかもしれないから、日本とイタリアの間あたりのスタンスが良いのかも(先生はイタリア人なので、当然イタリア寄りですけど)。

3日間、お箸で探し続けたラップ

さて、獣医さんのアドバイス通り、いつもより多めのゴハンを食べさせると、、、1日5回はひねり出すブツ

毎回、顔を近づけ(ど近眼)、祈りながら、お箸でブツを崩し続けましたw。

そして、3日目の朝。

オヤ?オヤオヤオヤ?となる物体を発見!

”それ”を割り箸でつまみ、冬の日差しにかざすと、それはそれは光輝いて見えました。まさしく、これは…ラップ!

祝・ラップ排出!!!

「お腹、スッキリなのだー」

食べたラップは、10cm×10cmくらいの大きさでしたが、全く消化されず、原型を保ったまま…無事生還。いやーほんと、消化しないんですね、ラップって。

こりゃ運が悪かったら、腸閉塞もありえますな…。

子犬との暮らしに欠かせないのは、蓋つきゴミ箱と冷静さ

うかつに鶏肉の香りのするラップを捨てたことを、心底反省しましたよ。「食べるな」と言っても子犬の理解の限界もあるから、危険なものは遠ざけるしかないんですよね。それが…飼い主の責任というもの。

「だって美味しそうだったから〜」

飼い主半狂乱→ボン先輩、慌てて飲み込む。って流れもよくなかったです。慌てると、ワンコは慌てて飲み込んでしまうものだから。

またやっちまった感ありますが、今後はもっと気をつけます!!!

まず、蓋付きのゴミ箱を買いましたよ。

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