腰痛に効くポーズができなさすぎた!ガラガラの夏のジムにて

どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

サンタ・ロザリア祭が終わって、パレルモの夏もいよいよ本番です。今週末は、イタリア全土が劇的に暑くなるらしく…そんなニュースだけで、夏バテしそう。←マグネシウムとカリウムを補給してます。

が、一応、ジムには通ってます!

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夏のジムは混みそう。とはただのイメージ

5月から2ヶ月ほど…クレアトラベラーのお仕事でサボりがちだったから、さー再開!と思ったら、あらやだ奥さん。8月まるまるひと月休みになる(いつものクラス=体幹トレーニング)。って言うんで笑いますw。

※マシーンのエリアは8月中もオープン(8月15日前後の2週間を除くw)。

なので、行けるだけ行っとこ。と思って7月中は頑張って行ってるのですがー、

ガラガラw。

極端な人たちだな

いつもは、熾烈な場所取り合戦が繰り広げられるフロアが清々しく、空っぽですw。

▼始まる前に疲労感

そういえば、イースター前もガラガラになって(薄着になる夏前は混むと思っていた)、パレルモ人の動向が読めないなーと驚いたけど、まさか真夏もガラガラになるとは(水着を着る真夏は混むと思っていた)!

まあ、考えてみれば、真夏に鍛えてももう遅いwというか、すでにバカンスが始まってるから、そもそも人が街にいないので、ガラガラなのも当たり前。っちゃーあたり前ですね。

そこにはそこの常識があるもんです。

先生が張り切りすぎて、難易度が上がる…

いつもは50人近くいる参加者が、20人いるかいないか?となると、先生の目も一人一人に届きやすくなるためか、内容が、いつも以上にハードモードw。いつもやらない複雑なポーズとか、いろんなことやってくれるので…結構疲れます(楽しい)。

それでも結構、ついて行ってる方だと思うんですけど、昨日…まったくどうにもどうしたってできないポーズがあって、自分でも驚きました。

それは、ちょっと説明が難しんですけど…左の片膝をついて、右足を後ろに伸ばし、右の肘を左の膝に乗せて、左腕を後ろに伸ばして、右足首を持つ…。

は?

となるくらいできなかった…。

右膝は床に着いたまま、足を屈伸するっていうか、足先だけを上にあげて、そこを左手で掴むってことなんですが(わかります???説明が難しい)、、、もう、ぜんっぜん動かない!膝から先が、床からまったく離れない…!左右入れ替えて交互にやっても、同じ。どっちの足も上がらない。

あ、わかった。
こんな格好自体が、人間工学的にそもそもありえないんじゃないw?!(自己肯定感が高い)

と、周りを見ると、結構サクッとやってるんで、えー@@!?でした。

できないっぷりを見ていた先生は、「無理しないでー」と言ってくれましたが、あまりのできなさっぷりが謎すぎて、、、。

終わってから「センセー、もしかしたらイタリア人と日本人だと膝の構造が違うのではないですか?」などと聞いてみたら、先生がひと言。

「ん?腰だよ」

腸腰筋がかったいとできないそうです。構造の問題じゃなかった…w。

「少しずつできるようになろうねー」ハイ。。。

腰痛はおかげさまでないんですけど、まだまだなんだなーと実感した夏の空いたジムでございました!

腰に良い土曜日を!
Buon sabato!

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