オレンジが4kg2ユーロ?!シチリアの朝は激安スプレムータで始まる

どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

雨やら風やらで荒れた天気が続きましたが、、、やっーと洗濯日和のパレルモです!

オレンジがタワワに実る黄金の盆地コンカ・ドーロ

ふと見上げると、スコンと晴れた青空に、オレンジ。

下でボン先輩が引っ張っています…

この時期は、街路樹のオレンジにタワワに実がなってます。雨と風でだいぶ落とされましたけど。

落ちる前は、こんな感じ…。

ぎっしり…集合体恐怖症(トライポフォビア)の人は閲覧注意の街路樹

まあ、タワワ♡なんて感想の前に、「キッモ!!!」って声が出ちゃうくらい、タワワ。

街路樹のオレンジは、ビターオレンジ。気軽にもいで食べるわけにはいかないので、落ちるにまかせるので(もいでジャムにする人はいるらしい)、足元からフッとオレンジの香りが漂う冬のパレルモですw。

▼春には白い可憐な花々があたりに芳しい香りを放ち、とても素敵

3方を山に囲まれた海に開けた盆地にあるパレルモの街は、タワワに実るオレンジやレモンが太陽に輝く風景から、「黄金の盆地(コンカ・ドーロ)」と呼ばれましたが、この柑橘の旬である冬は、シチリア全土が黄金の島

故に、叩き売られる最旬のシチリア産オレンジ

おかげさまで、激安!!!!でオレンジが入手できます。

市場だと1kg=1ユーロくらいが相場ですが、街中の角でオレンジ満載のトラックが4kg2ユーロの爆安価格で投げ売りしてたりするので見逃せません。

車で通りかかるたびに、窓からおっちゃんに声をかけて、降りずに買えるのも便利でつい買っちゃう。オレンジのドライブスルーですよw。

10年くらい前って、1kg 0.5ユーロとかもあったから、考えてみるとすごいインフレですな

そんなわけで、この時期、我が家には常にオレンジがゴロゴロしています。

4kgで、小ぶりのオレンジ30個弱

シチリアの伝統職人さんのカゴに盛ってるけどが、盛り切らず…。かと言って、これ以上大きいカゴだと邪魔だし。

と、オレンジの置き場に困り続けてるうちに、春が来る…のが毎年恒例の行事ですw。

市場によくある木のコンテナみたいなので保管してる家もよくありますけどねーあれ、いいな。と思うけど、床に置くとボン先輩が、食べちゃいそうで。

搾りたてオレンジジュースでビタミンC補給!

そんなわけで、せっせと消費。毎朝、ガンガン絞ってます!

搾りたてオレンジジュース=スプレムータ・ダランチャ(spremuta d’arancia)

起き抜けの一杯!

シチリアのオレンジといえば、いわゆるブラッド・オレンジ(タロッコ種)が有名ですが、DOPのアランチャ・ディ・リベラが好き(アグリジェントとパレルモ近郊で生産される保護原産地呼称のブランド)。

ネーブル系で甘々で、とてつもなくジューシーなんですよ。

なんか色が浅いですが…ザ・オレンジのオレンジ色なんですよ

で、絞った後に残る繊維のところは、ボン先輩が担当。

カス…ヒドイw!いや、繊維とビタミンCが同時に取れるから、愛ですw。

それにしても、犬って柑橘系嫌いじゃなかったっけ?と毎回首を傾げながらあげてます。オレンジをサクッと切ったタイミングで、キッチンにドドドーと走ってくるくらい好きなんですよね。

犬じゃないのかしら、やっぱり(今さら)。

ビタミンCをたっぷりとって良い日曜日を!
Buona domenica!

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