どうもー皆さま、ボンジュール♪
本日もベルギーからですよー。
ボン先輩がお世話になっている犬ホテルから、キャッキャと遊んでる動画を送ってもらいまして…やっとホッとした気持ちになってるところです。
ホッとしたら…やっぱりアレですよ、アレ。
フレンチフライ(フリッツ)の香りのする街で…
どこの街にも、”その街の香り“というものがあるものですよねー。
特に空港で如実で、例えばローマは、エスプレッソの香り、パリは焼き立てパンの香り、そして成田は出汁の香り(カツオ)。羽田はかつて、カレーの香りがしたけど、今はどうだろう?
※個人差あります。
街を歩いていても、ナポリは洗濯物の香りがするし、パレルモは海の香り。←ただし、旧市街はアランチーナ、郊外はスティッギオーレ臭w。
メッヘレンは、それはもちろんフレンチフライ(フリッツ)の香りが漂ってます。
▼フランス語はフリッツだけど、オランダ語はフリジェス
ふらりと街角で見つかるフリッツ(フリジェス)屋さん。

しかし…どう考えても、食べ歩く気温ではない…。見るからに寒そうすぎるので、配達をお願いしました!
結局…どこにいてもデリバるクセがついてしまったようです。
お持ち帰り用にちゃんと袋に穴が!
届いた袋は…世界共通のスーパーのビニールですが、
穴が開いてましたw。

袋を開けて、ビックリw。大量すぎるー!!!

寒さと湿気で、その場で食べるよりはシナっとした感じになるのは否めない?さすがの本場でも(穴開き袋でもw)。
アンダルシア風ソースをつけてサクサクモフッ
お好みのソースをつけてくれたので、アンダルシア風(アンダルース)とマヨネーズをチョイス。「ポテトにぶっかけるか、別か」も選べるのが面白かったです。

アンダルシア風ソースは、ちょっぴりピリ辛です。

モフッ。サクカリより、サクモフッ。サクサクモッフモフ♪
揚げ方も本場流(ヘッド&2度揚げ)で美味しいんでしょうけれど、まずそもそもポテト自体の味が美味しいのねぇ。ほんのり甘みがあってもっちり。
それにしても、揚げてから20分程経過&気温2度の街を通ってきてるポテトなのに、アッツアツでした。
ヘッド(牛脂)で揚げてるフリッツ、ヤバイのはヤバイ
熱々なのは、ヘッドだからなのだろうか。牛の脂は熱を保持しそう(イメージ)。
そう、ヘッド。美味しさの秘密はサラダ油ではなく牛脂だから!みたいなフレーズをどこかで見た記憶がありますが…、
実は、昨日(も)食べたフレンチフライ。

いや、ちょっと待って、ムリムリムリ!うはーっうへぇぇぇ!っとなるくらい、もんのすごい牛脂臭!がして、ムリでした…。
捨てたわよ…食品廃棄嫌いなのに…フレンツフライ好きが捨てるってよっぽどよ…アナタ。ベルギー人曰く、「油(脂)が古い」とのことですが?うーん、どうだろう。多分、そうなんでしょうね。酸化ともまた違う、ムック(ガチャピンの相手)のフサフサした毛の奥から出てきたみたいな匂い…(イメージ)。イヤァァァ!
ちなみに、チキンバーガー(クリスピー)はジューシーサクサクで美味しかったです!←ケンタッキーで痛い目にあってるから、なおさらw。
新鮮なヘッドで揚げた、揚げ立てがマストなんでしょうね、やっぱり。フレンチフライ食べ比べはまだ終わらせませんよ〜。
▼続き
どうぞ新鮮爽やかな良い月曜日を!
Buon lunedi!
↓よかったら、犬ホテルで激しく遊んでもらって楽しんでるボン先輩2匹をヨシヨシしてね♪
コメント