獲れたてジビエの自家製パテでベルギー旅先おうちゴハン♪

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どうも皆さま、ボンジュール♪

日本、ドイツに勝ちましたね!素晴らしい!よかった!なんだかジーンとしましたよ〜(涙)。今回もイタリアが出てないですけどねぇ、日本が出てる方が大事w!

ベルギー人もサッカー好きが多いですよねぇ。広場に面したバーやレストランではTVが設置されてて、イタリア同様、お店で観戦してる風景がありました。

▼雨でもお構いなし

もちろん、ビールを飲みながら!ベルギービールは美味いのぅ♪

”パテ”に呼ばれてフラフラ吸い込まれたお店が大当たり

そんな街の中心の広場で、ガラス越しに並ぶ真空パックの美しいパテ群に「おいで〜」と呼ばれたような気がして、フラフラ〜と入店してみたら…。

おじさんが、可愛かったw。

「トレ・ボンボンよ〜」

ベルギーのフランドル地方にある、今いるメッヘレンという街はオランダ語圏になるので、まずお店に入ると「フランス語で大丈夫?」と聞きます(ピンキー(夫)が通訳)。

たまにフランス語が話せない人もいて、その場合は英語。どっちかは話せるのでコミュニケーション的にはなんとかなります。

オランダ語オンリーの人は、ちょっと珍しい感じがしたけど、なーんと市役所の人がそうで驚きました(30代くらいの女性)。めちゃくちゃ親切だったけど。UberEatsの配達してくれる白人でない子たちやショップのバイトっぽい子たちは、皆んな3カ国語以上も話せるのになぁ。公務員は…ここもコネなのかしらー?(イタリア風)と訝しんでいますw。

可愛いおじさんは、フランス語片っ端からパテの説明をしてくれました。

「これはイノシシ、これはキジ、これはハト…」

待って。フランス語だオランダ語だの以前に、ちょっと全然覚えられないw!

もう一回お願いします〜。と、何度もw繰り返してもらって、結局、見た目で選んだのは、なんちゃらという鳥。

「これよ、これ」

あー…知りたくはなかったかも。←教えてもらって、拒否w。

地元の人に人気らしいジビエ専門店でした

よく見ると、店内に剥製が並んでて…聞いてみれば、息子さんが狩猟して、獲ってきた獲物をパパが売るというジビエの専門店でした。

地元の人が出たり入ったり、メニューの相談にやってきてるところを見ると、いわゆる地元の人気店のよう♪

ゴハン話をやいのやいのやっててなんだかイタリアみたい

夕食前で忙しい時間帯なのに、「え?なんですって?」「もう一回言って」「それ何?」とキャンキャンうるさいツーリストを相手に、のんびりお相手してくれて、どこの国も美味しいものを扱ってる人は心が暖かい。と感じた次第。

おじさんの後ろにいっぱいいたー!

そもそも、おじさんの顔が良いよね〜。普段から美味しいものを美味しく食べてる人の顔w。

人相、店相ってあると思うんですよね。長年、あちこち取材してきて…これは確信してますよ。近所にあったら、足繁くお邪魔することでしょう。

サラダ多めでバランスをとってるふり

お家で軽めの夕ごはん♪サラダとパテと焼きたてパンと、ビール。

赤ワインではなくあえてビールで

いやー美味しかった!臭みがまったくなく、むしろさっぱりしたパテでサクッとした焼きたてパンによく合いました。

フレンチフライにまみれているので、夕ごはんはこんな感じにさっぱり目&少なめでバランスとるふりしてますw。おうちゴハンができるのは、便利。アパルタメント滞在が好き!

▼続き

どうぞバランスの良い木曜日を!
Buon giovedi!

↓よかったら、飼い主がいなくても毎食きっちり完食してるらしいwしっかり者のボン先輩をヨシヨシしてってね♪

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