ドゥオモと俺と癒される村の風景〜ボン先輩とシチリアの小さな村散歩 ②

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どうも皆さま、ボンジョルノ♪

昨日は、チンチアさんの身体に効くイタリア料理レッスンVol.10でした!ピエモンテは大雨で、ネットの接続がブチブチ切れる…というハプニングがありましたが(イタリアの田舎あるある)、ワクチン話などをしつつ…根気強くご参加いただきました。ありがとうございました^^;!次回は6月後半を予定していますよー。

さて、週末ドライブの続きです!

ヨダレと鼻の濡れを間違えられて、ちょっと不満気wなボン先輩を連れ、

深呼吸!空と自然と久々の外ランチ!〜ボン先輩とシチリアの小さな村散歩 ①
どうも皆さま、ボンジョルノ〜♪ ひっさびさの久々のひーさ...

食後は、小さな村を歩きますよ♪



小さな村の立派なドゥオモで

小さな村歩き、というかイタリアの街歩きはとりあえずドゥオモを目指すもの。ドゥオモがあるのがたいてい街の中心で、拠点になるから。

「あったぜ、ドゥオモ」

「俺は、入れないんだってさ」

基本的に教会には入れないのよね〜。

ものすごい田舎で(この村も相当な田舎だけど)誰もいなかったりすると、入れてくれたりもします▼。

犬もOK?!ボンさん、人生初めてその肉球で教会内を歩く!
犬旅続きです♪ 美しくのどか〜なシチリアの田舎の小さ〜な...

あと、パレルモの守護聖人を祀るサンタ・ロザリア教会には抱っこすれば入れたり(←それは規則がゆるいからw)。犬猫に厳しいカトリックですが…まあ、サン・フランチェスコ教会では犬のためのミサをやってくれたりはするんですよ。ボン先輩も参加したことあり。



皆んなを待とう、そうしよう

ボン先輩が入れない時は、ピンキー(夫)と交代で中を見学しますよ。

▼ボン先輩が入れなかった教会の中(写真の>をクリックすると次の写真が出る…はず)。

当のボン先輩は、といえば、入れないけど気にしない。

「俺は待つぜ…」

そして、ひらめく。

「あ!ねぇ、走って良い?」

どうぞー。

「ヒャッホゥ!」

腰が心配ですが、久々のボン走りです。



静かで優しい小さな村の散歩テラピー

シチリアをアラブ人が支配していた10世紀後半にモスクとして誕生し、アラブーノルマン時代に教会となった時代の面影を残すドゥオモ。千年の歴史が宿る石造りの建築は、外も素敵です。

日陰は涼しくて、夏のひと休みに最適。

「日影は涼しいのだ!」

うん、日が当たってるけどね。

まさにボン(凡)ミスw。

▼小さな村って静かで平穏で…歩くだけで癒されます。

犬にも優しいし、ゴミも少ないし、犬のみならず人間も歩きやすい。商売っ気がまったくないのも清々しい。小さな村は良いね〜。

そこにそのまま知らない人の暮らしがあるだけ。

続くよ♪

羊もイタリア人も沈黙しない夕暮れ時のシチリアの香りと音〜ボン先輩とシチリアの小さな村散歩 ③
どうも皆さまボンジョルノ♪ なんだかあっという間に5月も...

 

帰ってきた本日のイタリア語

terapia
テラピア
テラピー・治療
※アロマテラピーはaromaterapia

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