イタリア人はラザニア好き!楽しい記憶とセットだから?(ボンは香りのみご一緒に)

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どうも〜皆さま、ボンジョルノ♪

ようやく晴れてキラッキラのパレルモです。昨日の諸聖人の祝日も結局、雨。週の後半はまた雨のようなので、衣替えを急ぎますよっと。←湿った夏物をしまうの嫌なので。

いやーホント、ここ数年のお天気の変化は甚だしい。シチリアでバカンス中にあんな嵐になったのなんて初めてだし、10月も寒くて泳ぎに行けなかったし。

イギリスでCOP26が開幕ですね。何気なく注目してますけど…どうかな。あ、岸田首相もイギリス入りですね。

ラザニアは、テンション上がるハレの日のご馳走

さて、そんなわけで(?)で昨日はラザニアでした!

春以来、久々で美味しかった!(まあ、そもそも寒い時期が美味しいですよね。お肉出し、赤ワイン使うし、オーブンだし)

ラザニア、好きです。イタリア人ほど、「キャッ!」とはならないですけどねぇ。そうそう、イタリア人にはラザニアが好きな人多いですよね〜。

手間もかかるから日常的なゴハンではなく、だいたい友人知人や親戚一堂が集まったりする特別な日にいただくケースが多いし、ノンナやマンマが気合いを入れて作る家族の味だし。

そういう楽しい記憶と家族の愛と美味しさがセットになってるからかなと思います。食べ物と紐づいた記憶というものは、一生レベルで忘れがたいものですから。

まともに作ったことがないので(やる気が起きた試しがない)、次回はピンキーマンマに教えてもらって作ってみようと思いますよ。…ナターレかな。あーもうそんな時期かっ!

残念ながらボン先輩のおねだりは不発だったけど…

なんだか、いつもより必死さが違うw。

塩分的にもカロリー的にも、ワンコには無理ですよねぇ。。。かわいそうなんだけど、仕方ない。

あ、ラザニアもらえなくて、なんだかちょっと痩せちゃったかな?

頬が痩けて渋オジ感出てる

なーんてね。オヤツもらってウハウハ♪ラザニアの美味しそうな匂いを嗅ぎながら、いつものオヤツで大満足w。そのこだわりのなさが、大好きですw。

チンチア
チンチア

11月14日(日)は、伝統の”包丁切り”手打ちタヤリンを一緒に作りましょう!

今回はニョッキに続き、画面越し参加型(希望者のみ)です。

ソースは、ワインのおつまみにも応用できる伝統のフンギ・トリフォラーティ。もう一品は、ヴィテッロ・トンナート豚バージョン!ご参加お待ちしてます♪

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