どうも皆さま、ボンジョルノ♪
10月17日は栗タリアン!旬の栗を使ったピエモンテ伝統家庭料理を作りますよー。イタリアって結構、栗を食べるんですよ!
切り替えが早さは俺の特徴
栗色のボンさん。
本当は牛だったんじゃないか?の疑惑が生まれたラグーザ。
今回の旅は、オール外食でした!コロナもホント、おさまってきましたね〜。まだ感染対策MAXでケアしていますが〜ほとんど日常が戻ってきた感じです。
さて、アペリティーボ替わりにお邪魔した友達の友達の店で。大人数でテラス席にテキトーに座ると、ボンさんとなんとな〜く離れ離れになることもあり…そうすると、ちょっと不安そうな顔で見てきたりするのが、可愛くてたまりませんw。
「遠いね…」
女子中学生じゃないんだからさ、遠いったって3mくらいじゃない?!なんて励ましつつ内心は、うふ。っとなったりもします。ふふふ。
「ま、いっか!」
え?切り替えが早いな…陽気なシチリア犬め…。
「おばちゃ〜ん、チーズちょーだい」
そっちじゃないだろ〜と切なく凛々しい背中を見つめたりする飼い主9年目の秋です。
実は最近ボンのインスタグラムのストーリーでボンのストーリー(趣旨は違うが意味はなす)を始めましてね。保護施設で出会った時のことから、今日は初めてバルコニーに出た時の写真をUP。小さな可愛い背中(↓)を見た後に見ると、なんて立派な牛、いや犬に育ったんだろうなーとちょっと感慨深くなってます。
一人遊びが得意なのも俺の特徴
こちらは夕食にお邪魔したリストランテにて。山の中だけど魚介盛り合わせやシチリアっぽいパスタ、希少なモディカ牛のビステッカ(ボンのお母さんかもしれないのにね…w)などをいただき、おじさんたちが仲良くカッサティーナを分けっこしている間、
何か夢中になっていたボンさん。
頭隠して尻隠さずw。
外食時は徹底して放っておくのがコツ。構うと構われ続けたがるけど、放っておくと諦めて大人しく寝ててくれたりします。でも…なんか楽しそうなお尻をしていたので、思わず「何してるの?」と声をかけてしまって失敗w。
「なになに〜?遊ぶー?」
イタリアは、そもそも犬同伴不可のお店の方が少なくて機会が多いので、外食マナー(?)もしつけの一つなんですよねー。
久々の外食三昧で心配しましたが、三つ子の魂百までもなのか、飼い主が邪魔した以外は大人しくできました。ええ子やね。
そういえば…外食と言ってもテラス席ばかり。約1年半、完全に店内飲食を伴う外食をしていない!ことに今、気づいてちょっと驚いてますw。
コメント