どうも皆さま、ボンジョルノ♪
昨夜の地震、大きかったですね。大丈夫でしたか?都内、震度5強だと3.11と同じくらいですよね。。。被害がないことを祈ってます!
一昨日、友人とのオンラインおしゃべり会で、「イギリス人から「地震が多い国なのに、なぜそこに住むことを選択しているの?」と聞かれて答えに窮した」って話を聞いた翌日だったので、タイミング的にちょっとビックリ。←しかし、地震の有無で住む国を選ぶなんてことがあるのか…このイギリス人の発想も面白いな…と思いましたよ。
さて、ラグーザ旅の話の続きです。
▼なぜか記事が途中から消えてました…復元しました(謎)。

今回の旅で、ボン先輩の衝撃の事実が発覚したことをここに告白しますよ!
ボン先輩色の絶滅品種モディカ牛たち
巨でかいシチリア島の西から東、反対側へ行くなら是非とも訪ねてみたかったラグザーノDOPの生産者。友達に紹介してもらい、珠玉の農場に行ってきました。
大切に飼育されている数百頭のモディカ牛たち(の一部)。
どうも…デジャブ…。
うちの…ボンさんに似てない?
「もしや…?」ボン先輩も気づいた様子!
ボン先輩も最初はなんだか照れていましたが…
「…近いっす」
「あれ?もしや…」
「俺のお母さん?!」
チュッ。
とうとう…出会ったのかもしれません。保護されてから探し続けたお母さん…(いや、探してないです)。
「あ、…アナタは違うと思います…」
「ほらほら、こっちにもお母さんいるよー」とピンキー(夫)に促されて、混乱気味のボン先輩。いっぱいいて混乱するねw!
どの方がお母さんかわからないですけど、ボン先輩って牛だったんですねー(違う)。
ビビリだけど気が強い…そんなところは牡牛譲り
子牛はサイズ感も近くてシンパシーを感じる。
牡牛はなんだか気合い入っててコワイ。
なんじゃ、やるんか、グオラッ!
そんな気の強いところも受け継いでいるんでしょうか?
「なんか用?」
こらこらw。犬に感じ悪いなぁw(雄犬だからね)。牛の自覚が出ちゃったかな?
雑種犬は奥深いですね。ルーツをめぐって想像の翼が広がります。
続く。
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