マスク率100%の船でエオリア諸島フィリクーディ島へ再び!

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どうも皆さま、ボンジョルノ!

そんなわけで、島です♪日本から来たお友達を連れて、秘境の島に再び…。

「リゾートで優雅なバカンスじゃなくて、ある意味、キャンプだからね!」

と日本出発前に念を押し、心と虫除けの準備をしてもらってましたが、パリの空港で虫除けは没収されました(大笑)。←ダメなんですね!

犬嫌いのタクシーの運転手さんと港に向かう

足りない虫除けやら食料やら、大量に買い込んで、家から10分の港へタクシーで…向かおうとしたら、

呼んだタクシーの運転手さんが「犬が怖い!」と手配会社に「何で俺を送ったんだ!」と電話でキレ始めるひと幕などありましたが、

また島に行くのだー

うまいことお互い調整し(ボンとピンキー(夫)は乗らずに徒歩で港へw)、無事、乗船の行列に並ぶことができました。

息子夫婦が犬を飼い始めたからほぼ絶縁してるくらいに犬が怖いんだそうですw。かといってトラウマがあるわけではないらしく、存在が認められないとかwww。タクシー運転手さんも人間だし、好き嫌いがあって当然ですが、客と対等に揉める様子を友人は面白がっていました。日本だったら…こういう時、どうなるかな?と。

夏の終わりながら、まあまあの混み具合の船は、定刻通りに出発。

初の水中翼船にワクワクする友達と、船に慣れきったボンの対比を眺めながら、約2時間半の船旅です。

シチリア感を高めるために、「山猫」を慌てて読む人。読んでこいやー。

傍で日本語を広げる人…んーこう言う風景を、2年半見てないんだな〜と改めて感じましたよ〜なつかすぃ。←ホントそろそろいい加減帰れって話ですねぇ。

”欧米”ではマスクしてないって?

ところで、船は前回もそうでしたが、マスク必須で、乗るときに船員さんがチェックします。

アリクーディ島での乗船風景。奥に、フィリクーディ島が見えるよ!

日本の報道って…「欧米が」ってちょっとまとめすぎじゃない?とここ最近(また)思ってます。…欧米も広いんですよねぇ。

コロナ患者の全数把握をしていないとか、検査していないとか。それは英国のこと?英国=欧米って感覚?”一応欧米”のイタリアではw、今も毎日、新規感染者数/検査数/陽性率/重症者数/症状あり入院者数は、今まで通りにTV等で報道され続けてます。

船内風景。6歳以下はマスク義務はありませんが、それ以外は全員マスク。降りた瞬間に外すけどw

ちなみに、ボン先輩は顎マスクですw!いや、首マスクー。

島に到着したのだ!

犬は、乗船時にマズルカバー(口輪)を見せなければなりませんから!これは、コロナ関係なく必要です←当たり前。

▼帰りの船にはおでこマスク(山伏マスク)の人がいたよーw。

空がちょっぴり秋の色?

港から山の上の家へ、車で移動する最中に、ボン先輩の顔が変わった!と友達が言い出しました。

グイードさんの車でお家に向かうよー

そう?急にリラックス顔になった?

そうかもしれない。ボン先輩が大好きな島だもの。

またきたぜー!

7月よりも空気が少しだけ、ひんやりしてるような気がします。空の色も変わったかな。

まずはビールから

でも、やることは同じw。
そして、蚊の多さも同じ…。早くも全身ボロボロです。。。

島暮らしは、蚊との戦いでもある。あーかゆい。

どうぞ虫のいない良い火曜日を!
Buon martedi!

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