どうも皆さま、ボンジョルノ♪
そんなわけで…憧れのブラチーズ祭りで爆買いしたチーズ。おすそ分け&居酒屋ボンで日々消費されてます。んー幸せ。
チーズナイトの救世主、マグロと豚が出会ったフランスの島の味
こちら、昨夜の居酒屋ボンの様子。

テーブルに乗り切らないチーズたちが、まだまだ冷蔵庫で控えております。んー幸せ…いや、もうチーズはええんじゃ…な気分にもなっていたりもして。。。
そんな中、お土産でいただいた極ウマのパテが救世主になりました。

これ!ずっと食べたかったんです!
ブルターニュ地方の小さな島、グロワ島の小さな会社グロワ・エ・ナチュールの名物パテ「ル・パテ・マリン」。豚とマグロのナイスなコンビネーションを缶に閉じ込めた逸品です。
グロワ島、ファビニャーナ島みたいなとこかしら(マグロ缶の発祥の地)。
目は口ほどにモノを言うボンの熱い視線
テーブルから降り注ぐ、チーズとマグロと豚の香り…。居酒屋ボンの看板息子も落ち着きません。
毎度、最も優しい人(ほだされやすい人)のサイド(脇の下)にがっちりポジショニング。「俺、ココんちの子になるから」と言わんばかりに、がっちりアゴ乗せして、飼い主がいくら呼んでも微動だにしなくなります。


…最少限の動きだけで、要求を通そうとするとは、エコだなw。
「要求吠え」をすることはあまりないですが、じっと目で訴えることはよくある…シチリア犬。無口だけど、主張はします。いかにも、シチリア的…。
そうして、パンのかけらをちょっとだけもらって、大満足w。控えめですw。
全員ドン引き〜?!からの1番人気フランス産チーズ
ストリコ・リベッレ、乾草だけで育ったブルーナ・アルピーナ・オリジナーレ、絶滅品種のヤギ入りフォルマッジェッラ、ブルガリアのカプリーノ、スペインのハーブまみれペコリーノ、2年もののゴーダなどなど…覚えるのも大変。

名前が混乱しますが、どれも個性的ながら食べやすいチーズを経て、次のステップに入刀したのは、見た目も閲覧注意のフランスチーズ。

「なにこれ、キャラメル?」「腐ったガムみたい」(ひどいw)と、口々に感想を述べつつ、勇気を出して、おちょぼ口でひとカケラ…。
味わい深くて美味!
フランス…素敵(ため息)。
世界のいろんなチーズを少しずつ。楽しい夜でしたが、全体的にタンパク質を摂りすぎた感があるので、週末は山に登ろうと思います…。
チーズ、面白いねぇ。でも、梅干しの世界見本市とかあったら絶対行くよー(←胃モタレ)。
皆さまもどうぞ消化に良い週末を!
Buon week-end!
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