パレルモは剪定の季節…とはいえ、いくらなんでも雑では?

どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

本日、朝イチでリハビリの再診断に行ってきました。

継続決定!とりあえず、あと10回…となりました(長い)。

フィジアトラ(=運動機能回復指導医=理学療法士のボス医)に「だいたいどれくらい通うものですか?」と聞くと、「10回の人もいれば、60回の人もいる」と言うんで、「平均的には?」と更問すると、

平均はない!人と比べるものではない!一番大事なことは、他の人と比べないこと!

と、朝イチで言い放たれました。そうですか、ええ、そうですね。

…ここできっちり治しておくのは、大事なことですからね。頑張りますよー。

ボン散歩、解禁!久々の広場が無惨なことに…

しかーし、残念なことばかりでもなく、右手のみのボン散歩と左手を使わない運動(ジム)が解禁になりました♪

苦節2ヶ月半…久々ーに2人きり♡でお散歩へ。

いつもの広場に行くと、美しい夾竹桃の木々がバッサリ切られていて、驚きました!

大胆な切りっぷり…剪定の範疇に入るのか

無法者のいたずらか?と一瞬思いましたが、2月といえば、剪定の季節。←オリーブの木々も剪定真っ最中です。

とはいえ、いくらなんでも切りすぎなのではw?と疑問がわかなくもないですが、木々の整備状況を鑑みるに、結構腕の良さげな係の人たちなので、これが正解…なんでしょう。

雑の極みだけど、多分きっと丸く収まる…

それにしても、大胆。っていうか、雑w。それでもきっと上手く咲くんだろうとは思う。なぜならシチリアだから。

何でもよく育つシチリアの気候。青空に映える広場の夾竹桃も満開になる夏はとてもキレイ。

何でも雑でテキトーでも、それなりになんとかなるもんだから、雑から一方も前に進まない感じ(でも、それでよし)。

「なんか、様子がおかしいぞ?」

いつもは日陰になってる夾竹桃の周りに陽が当たり、ボン先輩もやや戸惑いみでした。

2ヶ月ぶりのボン散歩、戸惑いつつ無事完了

おかげで、って言うのもなんですが、引っ張りもせず、怪訝に点検するボン先輩を片手(右手)でお散歩するのは、楽でした。

「こっちも切られてるー」

一応、手首が痛いから、急に引っ張るとかやめてね。と説得はしましたが、まあ、もう大人ですしね。ゆったりトコトコ、耳をフワフワさせて歩くボン先輩の後ろ姿(というか上から姿)に、朝から萌えました♡。

どうぞ大胆に良い木曜日を!
Buon giovedi!

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