プルメリア、ジャスミン、アスパラガス?!放置してた花達が咲き始めた

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どうも皆さま、ボンジョルノ♪

今日は、ドラギ首相がマクロン大統領とショルツ首相が”予告あり”でキーウを訪問しましたね。

そんな中、イタリアの5月のインフレ率が発表され、年次ベースで6.8%↑。米FRBの0.75%利上げに続いてスイス中銀の唐突な利上げ、ECBは7月を予定してますが(日銀は…今日会合ですわね)、それぞれ”●●年以来”とか”▲▲年ぶり”の言葉が踊り…異様な風景。

パンデミック、戦争、インフレ、利上げ(この後に世界大恐慌が来ないことを祈りますがー)って、なんだか!「映像の世紀ー激動の21世紀編ーその時歴史が動いた秘話ヒストリア」みたいな…ドキュメンタリー映像の中にいるよう。。。

とやや現実逃避気味ですが、これは現実なので、花も咲く。←持ってき方が強引だな、おいw。

枯れたと思ってたプルメリアが咲いた!

そう、咲いたんですよ!2年待ったわ!

イタリア語はポメリアだよー

一昨年の春先にいただいたプルメリアの鉢。秋になると葉が落ちて、”ただの棒”みたいになってしまったので、「枯れたか…」と処分しようと思ったら「また葉が出てくるから。ついでに、花も咲くから」と言われたので、そのまま放置。

すると、昨年の夏、ニョキニョキっと葉が出てきました!「おお、生きてたんだね…」と感動したけど、秋にはポロッポロっと葉が落ちて、また”ただの棒”に…。

そして、放置していた今年の春先。
またニョキニョキ葉が出てきた!

しかも不気味な突起がニョキニョキ出てきて…「ゲー」と思っていたら、

咲いたー!!!

不気味な突起は蕾に成長…まだまだ花を咲かす気だな?!

“ただの棒”状態の時は、ほとんど水をあげてませんでしたが…(何に水をあげているのか?という謎に包まれるから)、暴力的に陽が当たるバルコニーで、よくぞ耐え、見事な花を咲かせるもんだ!と、感動しましたよ。

放っておいても生き続ける鉢植えの花たち

ジャスミンも、昨年秋にすべての花が落ち、枝先もカッサカサになったので、適当にバッチンバッチン剪定。それこそ”ただの枝”にしてしまったので、「もう…このまま枯れるんだろな〜」と思っていたら、じわじわ新芽が出てきて…、

2022年の初花を咲かせました。おめでとう。

イタリア語はジェルソミーノだよー

ただの棒や枝になっても、”中の方”では生き続けてるんですねぇ。すごいな、生命力。

こちらもいただき物の「アスパラガス」。気づいたら花をつけていました。しかも可憐な。

イタリア語でアスパラゴ(アスパラガス)って呼ばれてるけど、日本語だとスギノハカズラだね

たまたまですが、うちのバルコニーに白くてピンクの可憐な花が咲く季節が到来しています。

街を歩けば、ワッサワッサとブーゲンビリアも華麗に咲き誇り、ポリテアマ劇場前はジャカランダでゴージャスに紫色に染まってますが…我が家の小花たちも可愛いです(放っておいたくせにw)。

あ、近所の広場の夾竹桃も、どう考えても大して手入れされてないけど、今年も綺麗な花をワンサカつけてますよ。

イタリア語はオレアンドロだよー

丈夫で綺麗って素敵よね〜w。あ、ボン先輩もその系統。丈夫なワンコで助かってます。

どうぞ良い金曜日を!
Buon venerdi!

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