簡単すぎた自家製紅しょうが!と重曹パスタで焼きそば〜

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どうもー皆さま、ボンジョルノ♪

ローマバナシ最終回で、パン好き港区女子(ピンキー)のパンの感想がなかったと、さっき気づいて追記しましたw!

さて、本日はパレルモのキッチンラボから〜♪

自家製紅しょうが作りの簡単さよ…

この夏、パスタに重曹を加えると中華麺になる。を実験して以来、冷やし中華を作りまくりましたが、何が足りないって、紅しょうが。

▼本当に中華麺になってびっくりw

「実は簡単に作れる」と何度も聞いた覚えがあるなと思い出し、作ってみたところ!いや、ほんと!簡単に作れました…のご報告ですw。

切り方が、めっちゃ雑w!大きめにしてますよ←しょうが感高め&歯応えあって好き!

生姜を洗って切って、梅酢につけるだけー。

なのに、なぜこんなに美味しいのか…正直…市販のより美味しいw。

「なぜ今まで作らなかったんだろう?」なまた一品が増えましたわよ。

簡単紅しょうが、テキトーだけど美味しい覚書レシピ

検索するとたくさん出てくる紅しょうがレシピ。本格的で難しそうなのレシピを参考に、抜けるところを抜いて作っています。

紅しょうが
Zenzero sotto acidurato di Umeboshi
ー所要時間20分ー

【材料】
・美味しいしょうが  テキトー
・梅酢 ちょうど良いくらい
・塩 適宜
・ガラスの小瓶

【作り方】
①. 生姜を洗って皮を剥き、繊維に沿って薄切りし、塩で軽く揉んで重しをして1時間くらい置く。

②. 水分を絞って、千切りし、小瓶に詰めてヒタヒタになるくらい梅酢を注ぎ、ひと晩置いて、出来上がりー!

途中干したり?もしてみましたが、特に差はなく。しょうがと梅酢が美味しければ、相当テキトーに作っても美味しくなることがわかったので、一番重点を置いているのは、しょうがの選択ですw。一応、BIOしょうがにしてます。

あ、そうそう、梅酢はイタリアでも売ってるんですよ。Acidurato(もしくはAceto) di Umeboshiと呼びます。←梅酢と同じ原理で作られているもの。サラダのドレッシングやヒヨコ豆のペーストに加えてみたり、一部で定着してますよ。

▼イタリアで梅酢に出会ったのは、虚弱体質だったころw

重曹パスタでソース焼きそばにしてみました

冷やし中華の季節も終わりましたので、今回は焼きそば〜♪焼きそば久々だ!

ペペローニ、玉ねぎ、キャベツ、にんじん…冷蔵庫にあった野菜と極旨パンチェッタで

重曹パスタを絡めてソース(日本製)で会えて、青のり(日本製)ふって自家製紅しょうがを乗せて…んまい!けど…ピンキー(夫)の希望で、キターラ(切り口の四角いパスタ)にしたのが失敗でしたw!食感が合わない!なぜそんな希望を…と聞けば、本人は「なんとなく」と。なんだそりゃ(イライラ)。

焼きそばには、やはり普通のスパゲティかスパゲティーニがよろしいようです(知ってたw)。

ボン先輩がソース色に見えた今朝のボン散歩♪

どうぞ人の意見に惑わされず良い日曜日を!
Buona domenica!

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