まあ、そんなわけで相変わらずの虚弱体質炸裂。
熱中症(疑惑)でトーンダウン中でございますが、何か対策になるものはないかのぅ〜と、病床でネット徘徊しておりましたところ、
梅酢のワードを発見。
クエン酸が成分で、アンチエイジング、疲労回復、食欲回復、消化促進、血液サラサラ…なのは、ご存知の通りですがー「熱中症予防に!」と紹介してるサイトが多数ある!
うーん。欲しい…。
としばし日本に想いを馳せ、気づきました。
あ!そういえば、家にあるわ…。
イタリアでも売られている、梅酢
そう、先日、BIO系スーパーに一緒に行ったイタリア人の友人に、「これ知ってる?!」と自慢げ(笑)に紹介されて、つい買ってしまった梅酢が。
ACIDULATO DI UMEBOSHI
アチドゥラート・ディ・ウメボーシ
アチドゥラートは、酸っぱい液みたいな意味です。お酢と言っても発酵させた”お酢”ではないので、なにやら正確な表現だなーと感心しました。
これは、紛れもなく梅酢じゃーないですか?!
イタリアでももはや梅干しは、ウメボーシ
イタリア人の友人に勧められた通り、オリーブオイルと梅酢でサラダ。とかやったんだけど、よく考えたら日本の食文化じゃないかw。
でも、イタリアで梅酢レシピを検索すると、使い方のバリエーションも結構、豊富。驚きましたよー結構知られているのね。
で、その中で気に入ったのが、
水で薄めて飲む。
です。レシピでもなんでもないんですが!
怪しいうすーい朱色の水になるけど、これがウマイ。普段のイタリア生活で、出会わない味わいで・笑。水素水より梅酢水だな。ふふふ。
ところで、梅干しはイタリアでもウメボーシで、もはや「プルーニャ・ソット・サーレ(塩漬けプルーン)」とは、言わなくなっています。
お豆腐も昔は、フォルマッジョ・ディ・ソイア(大豆チーズ)だったのが、いつのまにか豆腐はTOFUになったし。
なんか、イタリアも進化してますw。
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