大人になるボンとピンキー(夫)の”赤い発疹”のまさかの診断!から学ぶこと

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オス犬の挑発に乗らないなんて、どうしたの?!

ヘタレな飼い主とは違い、こちらのイケメン男子は…。

「俺?俺はいつも通り元気だぜ!」

すこぶる平常心。

というか、いつも以上に落ち着いてます。今朝、ボン散歩でリードなしのオス犬に遭遇し、「ウォンウォン」やられたのに、無視!!!

そして、結構至近距離に近づかれてから、野太い声で「ウォンッ!!!」とひと声。追い払ったらしい…。(具合悪いから散歩はピンキー(夫)←本当は行けたかもとは言わない)

必要以上にオス犬に敵対心燃やして(無駄なのに)、たてがみ逆立ててウ”ーウ”ー言ってたのに!どうした、おい。…なんか急に大人になったようです。いや、もう十分大人だけど。

経験は成長を促しますな〜。

まあ、オス犬が近づいてくるまで待てるピンキー(夫)もご立派ですよ、ええ(嫌味ではないw)。もし私だけだったら、ヒーキャー驚いて慌てふためき、ボンを引きずって逃亡!してたに違いない…。



その赤いプツプツ、どうしたの?!

驚き慌てふためくと言えば、先日も…朝起きたら、ピンキー(夫)の顔や腕にプツプツができてましてね。

赤いプツプツ…。

当然驚きましたよ、ええ。

「ぎゃー!!!水疱瘡?!うつる!そばに寄らないで!」と慌てふためき、ピンキー(夫)がホームドクターに電話をかけると「…ダニ…では?」と言われたため、さらに驚き、急遽ボンをシャンプーし、シーツやらなにやら洗って掃除しまくった後、モタモタするピンキー(夫)をせっつき皮膚科に行かせたら…、

 

「蚊だね。」

 

え?
蚊?

なんで?12月の今ごろ、蚊に刺されてるの?しかもそんなにいっぱい刺されて、気づかないってどーゆーことっ?!皮膚に神経ないの?!

と聞くと、「かゆくならない蚊もいる」そうですけど、そんなの…知らんがな。

で、この「蚊にさされた」診断をもらうためだけに、70ユーロ(約1万円弱)も払うはめに(イタリアはホームドクターは無料だけど、私立のお医者さんは実費なの)

そして、ピンキー(夫)が「俺もそう思ってた」。ホームドクターに報告の電話をすると「私もそう思ってた」だって…。

ちょっと、みんなしてそう思ってたのになんでそう言わないのよ!と怒ると、「だって「多分、蚊かも」って話しもしてたのに、「うつるうつる」って聞かなかったじゃん」と。………たしかに、そうでした。

まあ、うつる病気じゃないってわかっただけ、よかったよね〜。ということで丸く収まりましたけど、蚊の診断で70ユーロって本当、バカバカしいわ(LCCならパリに行けるジャマイカ)。

ピンキー(夫)からは、「全体的にすぐ慌ててのどうにかならない?ボンちゃんもそう思ってると思う。」と言われました…。←最後の、いらなくない?

アワアワしがちなのは昔からなので、今さら何を言う。ってな感じですが、ボンも大人になる中、これだと平穏な毎日に問題投じる人に成り下がってしまうので…今年の目標は「慌てない」ことにします。

あ、もう今年も終わりだった。じゃ、来年の目標。いや、よく落ち着いて考えてみようと思います(←ここは慌てて良いw)。

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