どうも皆さま、ボンジョルノ♪
美味しいシチリア家庭料理をたっぷり食べた後は、
ボン先輩がプロポーズされた思い出の海へ。
遠浅透明のシチリア西岸の”井戸端ビーチ”からはチュニジアが見える?
プロポーズ?そう、プロポーズ。
以前、このビーチで、人間女子にボン先輩は、プロポーズされた経験があります。
夏って、いろいろな経験をする季節でしたよね、そういえば。
海は、相変わらず透明で、遠浅。浅いと、どうしても立ち話しがちですよねぇ。

ここは、シチリア島の西端に突き出たマルサラのちょっと下に位置する、マザラ湾。
水平線の向こう側は、チュニジアです。その距離は、だいたい80kmで、パキッと晴れると見えるんだそうなー。
地中海にもいろんな海がありますが、

またもや!ぬるい!
温暖化だーと地元シチリア人たちはワーキャー言ってましたが、フィリクーディ島の温泉っぷりと比べると、やや冷たい。
地中海人は、日向に強い?
赤海老で知られる海ですが(ガンベロロッソ・ディ・マザラのマザラ湾です)、こんな温かくなっちゃって。
大丈夫なのだろーか。と、エビが心配になりますが、友人も心配ですw。

灼熱のビーチで熟睡…。真っ赤になってるし、ボン先輩も心配してました。

っつーか地元民なので、熱中症にならない見込みで寝てるから、大丈夫。※2リットルの水のペットボトルは常に常備。
それにしてもシチリア人って日向に強いな。と、いつも感じます。
嘘だろーみたいな陽光バリバリのビーチで寝てる人や本を読んでる人をよく見るのよ…。何でしょうか、慣れ?DNA?
それが地中海人というものなのか…?そんな研究があれば、見たいものです。
今年の俺は、掘らないのだ
ボン先輩も、地中海犬らしく日向に強いし(冷たい地中海には弱いけど)、なんだか日に焼けましたよね?
茶色が濃くなった気がしますが、どうでしょう。

不思議といえば、今年は全然掘りません!温泉でも掘り当てようかってくらいに掘ってたのに。
▼去年は掘ってたし、ビーチによるのかといえばそうでもなく、このビーチでも掘ってたし、埋められましたw。
ビーチでの過ごし方が、ますます堂に入ってきてるともいえますが…犬が掘らなくなるのはなぜか。そんな研究があれば…って年齢かしら、やっぱり。
コロナ以来の海。
ボンさんが掘らない以外は、
以前とほぼ同じに戻りました。
秋は…どうなるだろう?(ドキドキ…)
どうぞ良い火曜日を!
Buon martedi!
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