どうも皆さま、ボンジョルノ♪
もう一回くらい海に行こうと思ってたけど、ダメそう…。とグズグズしてる飼い主とは違い、ボン先輩は秋っぽい毎日をすっかり楽しそうに過ごしています(柔軟性高い、相変わらず…)ので、そろそろ俺の夏2020、俺のロングサマーもまとめ!
コロナ禍のひと味違う夏だったけど、ボン先輩的にはいつものように、また今年もいろんな経験が詰めました♪
ボン先輩のひと夏の経験
毎年恒例のエオリア諸島から、シチリア島南岸の遠浅砂浜ビーチになりましたが、それはそれで唐揚げになったり、水中爆走したり、巨大な大木運びをしたりなどなど…のほか、
ファンゴを塗りたくって散歩する人々にいちいち驚かなくなったり(成長を感じる)、
岩場が多くて掘れない島と違い、飽きるまで掘り続ける機会も多数。無心に掘り続けることで、精神統一もはかれた模様。
お隣さんがザワザワしていても参加しようとせず(!)、落ち着いて飼い主のブックスタンドにもなり、大人のワンコの一面を見せてくれるようになりました。
この本、面白いです。「日本人とユダヤ人」の山本七平氏が1974年に刊行した有名な著書のひとつです。一生懸命働いてしまう日本人の職業倫理と日本資本主義とはなにか。江戸まで遡って紐解いて、なるほどです。Amazonをチェックしたら新装版が出てました。
でも、行き倒れ?!と周囲もざわついた見事な砂アートを怖がって近づけなかったり、
初めて七面鳥から目が離せなくなってみたり、
相変わらず若かりし頃のキャッキャしたところは残したまま。飼い主好みのかわオジに成長してくれてありがとうw。
陸でも毎日、楽しい思い出♪
レセプションのテーブルの下がお気に入りだったお宿で、オーナーと旧交を温め、
朝ヨガを覚えたり(なぜかパンをかじるのはいつもこの位置)、
自転車に並走も覚えました。
※「先に行っては戻る繰り返し」はボン先輩的には並走。
「一緒に走ると楽しいね♪」
うん、そうだね♪
いろんな経験もいっぱい積んで、二足歩行もできるようになったし、次はそろそろ話し始めるかと期待も高まります。
こんな幸せ溢れる顔を来年の夏までもう見られないのか。と思うとちょっと寂しいですが、秋もこんな顔をさせられることをしたいな〜。
栗拾い行きとかどうかな。
肉球がチクチクするかしら?
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polpastrello
ポルパストレッロ
肉球
人間の「指先」も同じです。
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