これは…大根?小松菜風の葉っぱでピリ辛炒め♪とイタリア人夫の柔軟性

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どうも皆さま、ボンジョルノ♪

陽気は夏っぽいですが、秋気分で白菜を買いに、ご近所のカーポ市場に行ってきました〜。

これは、白い人参?葉っぱは、小松菜風…

バングラデッシュ人のおっさんが経営するエスニック食材店に行ってみたけど、白菜がなかったー残念!

でも、ダイコン発見。

いわゆる普通の一般的なよくみるタイプのダイコンもありましたが、気になったのがこちら。

葉っぱが大根じゃないですね?

これ、何?

と聞くと、ダイコンと言う

そうなんだ…まーダイコンなのかな。間引きダイコン?それとも知らない品種かしら?などと言う質問は、まったく無視され(知らないんだねw?)、「葉っぱが美味しいよ〜」と言うので、「そうそう♪」と購入しましたわ。テキトー会話w。

大根の葉っぱ、しばらく食べてない!美味しそう!なんか違うけど、でも美味しそう!

※イタリアでも、もはやダイコンは Daikonです。豆腐もTofuだし、納豆もNatto。布団もFutonだし、畳もTatami、津波もTsunamiだし、引きこもりもHikikomoriですよ。

ついでに、柿も…。一個の場合は、Cacoカコになりますが(←もう…何度も書いてると思うけど)、複数形になると、やっとCachiカキと呼んでもらえますw。語尾変化ですね。

変なところ細かいのよね、イタリア語。だから…1個なのに、パニーニとかカンノーリとか表記されてるのみると、あ”…と思っちゃうのよねぇ。イタリア語やってる人は、きっとみんなそうなのでは。

厚揚げを加えたい気分だったけどないから、ガチガチ木綿豆腐で

小松菜みたいだけど、大根の葉ということにして、サッと茹でて3回くらい水にさらしてアク抜きし、ごま油で炒める!

バチバチと跳ねる音が、あ〜大根の葉っぱ炒めてるぅ!って感じがしたわ〜懐かしい(水でしょうよw)。

ニンニク、人参、イタリア製ガチガチ木綿豆腐とゴマ、酒、みりん、醤油、ラー油で、でき上がり♪

葉の芯のあたりのシャクシャク感は、大根の”それ”でした

大根(風)葉のピリ辛ガチガチ豆腐炒め。うん、美味し〜♪想像していた味になって、満足!ゴハンに合いました!

しかし…ピンキー(夫)は、これを全粒粉クラッカーに乗せて食べましたよw←ダイエットのために、白いゴハンを避けているイタリア人。

…合うw?とちょっと心配になりましたけどね。。。

大根の葉をゴマ油でピリ辛に炒めて、熱々の炊きたてゴハン。その味わいイメージは、たいていの日本人ならあると思うんですが、彼には、それがないw。

故に、柔軟に、美味しそうに召し上がってらっしゃいましたw。

そもそも、大根の葉っぱで押し通してますが…小松菜の一種かもしれないし(根が長いタイプ、とかw)。

和食っぽい料理にすると、彼にとってはなんでも新鮮な味わいで、先入観なく楽しんでくれるので、相当テキトーに作っても素敵な一品♪になります。

楽チンwww!(国際結婚のメリットを最大限に感じる瞬間でございます)。

ではでは、どうぞ美味しい土曜日を!
Buon sabato!

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