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フランス人もよくしゃべる…映画「ノン・フィクション」

どうも皆さま、ボンジョルノ♪

極寒の木曜の夜、フランス映画を見てきました@イタリア語w。

日本語題は「ノン・フィクション」。
フランス語の原題は、Doubles Vies。
イタリア語題は、Il gioco delle coppie。

フランス語は「二重生活」かな。イタリア語は「カップルゲーム」みたいな感じですかねぇ(こんなに題名の雰囲気がバラけるものなんだろうか?)。

 

ベネチア国際映画祭でも紹介されたアサイヤス監督の新作コメディで、電子書籍やブログ、SNSなどインターネットに翻弄される出版業界をベースに展開する日常生活をテーマにしているので、面白いかも…?と予想をつけて、またゾロゾロと観に行ったわけですが〜(うち一人はアサイヤス監督のファンでしたが)。


感想:フランス人もよくしゃべる・笑。

 

いや〜全編通してしゃべりまくりのしゃべり通し。イタリア人もびっくりのしゃべりっぷりでした。耳が疲れたw。

 

ま、でもデジタルの台頭に戸惑うアナログ世代の人たちが、受け入れていくかどうしようか戸惑うなか、結局どちらが良い悪いではなく、曖昧に混在する世界とどう折り合いをどうつけるか…、ダブル不倫に気付きながらも離婚せず、結婚生活はどうなるのか…なんてあたりを重ねるあたり、なかなか洒落た映画です。

SNSの「いいね」の数が世論。みたいな発想が、フランスにもあるのが意外でしたが(フランス人は他人の意見に惑わされなさそう。というステレオタイプな偏見ありw)、「不倫してました」って告白した後のアッサリ展開には、予想を超えてビックリw。ネットの影響で世界がどこも似たようになっていくようでも、その辺はフランスっぽさが香ってるのか…(フランス人相手に文春砲は威力なさそう・笑)。

 



 

トマージ・ディ・ランペドゥーサの名作「山猫」の有名なフレーズ、「全てを変えないために、全部変える必要がある」が引用されていたのが印象的(小説だと「すべて現状のままであって欲しいからこそ、すべてが変わる必要がある」)。反語的でわかりにくいですが、思い切って変わることで現状を維持できるってことですね。ダブル不倫も…変わって、最後は変わらないという、ね(←ネタバレ防止にで曖昧にしてみました)

さすがのイタリア人たちも「ウッディ・アレンも真っ青だね…」と怒涛の会話劇に疲労感満載でしたが、主役の一人のジュリエット・ビノシュが、女優ジュリエット・ビノシュを語ったり、ちょいちょい面白ネタが盛り込まれてて、あっはっは〜と笑いながら見られる軽〜い映画でございました。

日本はもう上映は終わったのかな?星3/5くらいおすすめ・笑。

 

 

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