どうもー皆さま、ボンジョルノ♪
と言うわけで、出発前に市場へ買い出ししてきました(日本からのオーダーミッションと居残りピンキー用食材)♪
市場には、マッシモ劇場の裏を通って行きますが、いつもテキトーな蚤の市が出てます。
掘り出し物が見つからない香りしかしない
パレルモには、旧市街の一角に”常設”蚤の市があり、また日曜日はマリーナ広場で大きめの蚤の市が開かれますが、これらとは別に、市場前にもチラッと蚤の市が出ています。
それっぽいものも売ってたりするんだけど、


全体的には、ゆっるーい商品ラインナップで、掘り出し物が見つからなさそうな香りしかしませんw。
常設蚤の市とマリーナ広場の蚤の市は、もっと気合が入っているので掘り出し物が見つかりそうな香りしかしません。
台の上に置かないスタイルは、まあ、どこの蚤の市でもありがちですが…
ラインナップのテキトーさもさることながら、展示の仕方がね…やる気のなさしか感じませんw。
地面に敷物敷いて並べてるのは、まだ良い方で、

なんなら、直置きもー。やだーw。

食器を地面に置くのはどうでしょうね…。
ほんっと衛生感覚に統一感がないんですよね。ものすっごい綺麗好きな人も多いですが(特に、家の中はピッカピカ!がイタリアの特徴)、そうでない人もそれなりに。
日本のように、全体的に衛生感覚が統一されてる国の方が珍しいのかもしれませんけど。
コロナ禍で「家の中では靴を脱ぐ」が割と一般化されましたけど、直置きする人と直置き商品を買う人は、もー絶対、家の中で靴脱ぎませんね!←断言w。
好き勝手にテキトーにゆるく暮らす街
って、どうでも良いことを呟きながら、テキトー蚤の市を冷ややかな目で冷やかしながら…足を止めさせたもの。

これ、100年前のものとかだったら観察したいけど(もちろん買わない)、70年代物くらいですよね。単なる不用品じゃないかっw!←それでも「あーあったあった!探してたんだーよかった♪」となる人もいるかもしれないので、無価値ではないでしょう。
蚤の市っていうか、ガラクタ市か…たまに、古い写真や本、バッジなどもあるんだけど。その辺、気まぐれーのゆるゆるのようです。
誰もが好き勝手にテキトーにゆるく暮らしてる街から、久々の日本で…「挙動のおかしい怪しい外国人観光客」にならないように気をつけなくちゃ。と言ったら、とある友達が「都内、そもそも外国人ばっかりだから」と言ってましたが、そうなんですね。そうかー知ってる日本とは違う風景が広がっているのかも。。。
ということで、次回は日本から更新予定です♪
ではでは、どうぞゆるめの木曜日を!
Buon giovedi!
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