<前回のお話>
イタリア女性に学びたい、自分肯定力
<前回のお話> クリスマス(12月25日)の翌日は、サン...
ピエモンテの友人宅に滞在中、毎晩繰り広げられた光景…。
マチルダ「私のよー!」
ボンさん「俺のだー!」
犬は大好きですよね、引っ張りっこ♪
いや、この2匹の場合…引っ張りっこ♪なんてカワイイものではなく~。。。グルルルルゥ、グル―ってもう、真剣勝負そのもの。犬に慣れてないと結構コワいかもwってくらい。
アンタたち!クマの苦悩の表情を見て何か感じないの?!
あーあーあー…。
こうなることは予想されていたのかいなかったのか。引っ張りっこ引き裂き合いっこ用に大量のぬいぐるみを用意してくれていた友人に感謝です。
とはいえ、毎晩のことですからね。。。こんな叫び声を聞くこともしばしばでした。
バスタァァァァ—-!!!!
(いい加減にしなさぁぁぁぁいっ!)
静寂のピエモンテの夜空に響き渡る。
一喝されるとピューッとそれぞれの定位置(ハウスとも言う)に戻る素直な2人。
開放された、クマ。
グッタリ…wwwww。中身出ちゃってるしwww。
ふと辺りを見渡せば、
ぎゃっ!
頭部が落ちてる!
かろうじて発見された残りの部分w。
と、まあこんな風にドキッとすることしばしばあると、心臓には悪いかも?
「動くな」と言われるとちゃんと動かないボンさん(ただし数分が限度)。
アナタもよ。女子なんだから、クマを引きちぎるのはおやめ。
まーどちらも気が強くって頑固レベルが一緒で。ある意味、「ちょうどよかった♪」とも言えますかね。体力差や大きさが違うと、なかなかここまでバランスよく(?)遊べないですもんね!
と、どこまでもポジティブな解釈。←大事。
<続く>
https://bonsenpai.com/piemonte2012-10
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